国内
2021/08/03
憧れの軽井沢ライフ 第10回(全24回) 本物の軽井沢別荘文化を知り、この地をこよなく愛する人々の別荘ライフと軽井沢の本物の暮らしを追求する話題のホテル、美食の新潮流を紹介していきます。前回の記事はこちら>>
スケジュールいっぱいの旅も楽しいけれど歴史あるリゾート・軽井沢の魅力は、のんびり暮らすように滞在してこそわかるもの。ご自身の気分に合ったスタイルで気ままな夏休みをお過ごしください。
ヴィラでは軽井沢にちなんだ小さなイベントも随時開催。
軽井沢の歴史を語るうえで欠かせない、あのテニスコートの横に建つ瀟洒な一軒。パリと軽井沢で2拠点生活を送るオーナーが、“時間に追われることなく、自分のペースで休日を過ごしてほしい”との願いからオープンした一棟貸しのヴィラです。
フル装備のキッチンと大きなテーブルが配されたダイニングなど、到着した瞬間から自分の別荘で過ごすような素敵な時間が始まります。
センス溢れるオーナーがコーディネートしたインテリア小物も魅力的。
フランスの雑貨が飾られる室内。
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢965-1
【基本料金】一棟貸し、3ベッドルーム、6名まで宿泊可、2泊から受け付け。1泊12万1000円~。ハウスクリーニング代、リネン代など必要な場合は別途。予約はHPから。
02 坂倉竹之助さんの軽井沢別荘「原点は祖父、西村伊作と過ごした簡素な家」
06 「六角形リビング」の魅力
11 一夜限りの“おかませ”コース「SONORITÉ(ソノリテ)」
12 軽井沢マリオットホテル「Grill & Dining G」
18 「東海岸スタイルのモーニング」&「川沿いのヴィーガンカフェ」
19 軽井沢通が注目!「軽井沢パン散歩」トリュフベーカリー軽井沢
24 軽井沢「ハルニレテラス」でワインやお総菜をテイクアウト
撮影/角田 進
※表示されているホテルの宿泊料金はシーズンの最低料金です。料理は状況によってメニューや盛りつけが異なる場合があります。店の営業時間、定休日は時期により異なる場合があります。
『家庭画報』2021年8月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。
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