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日本に初めて来た時計を知っていますか?【美しい時計12の話】

2026.06.29

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知っておくともっと時計を楽しめる 美しい時計12の話 自慢の腕時計がさらに愛らしくなるのは、その裏に隠されたエピソードがあってこそ。時代を超越して輝く美しい腕時計には、時計づくりに情熱を注いだ偉人たちの魂が宿っています。

5.日本に初めて来た時計って?
GIRARD PERREGAUX(ジラール・ペルゴ)

高級時計で有名な国と聞かれれば、誰もがスイスと答えるでしょう。16世紀から時計製造が続いているスイスには、1世紀以上の歴史を持つ時計ブランドが名を連ねています。


では、そんなスイスの老舗時計ブランドの中で、初めて日本にやってきたのは?それが1791年にブランド誕生のルーツを持つ「ジラール・ペルゴ」です。1864年、日本はスイスと修好通商条約を締結。それを聞きつけたスイス時計連合会は、ある人物に日本での輸入会社設立を託します。


それがジラール・ペルゴの礎を築いたコンスタン・ジラールの妻、マリー・ペルゴの弟であるフランソワ・ペルゴです。1年以上の渡航の末、1860年12月に横浜港に到着。これがスイス時計日本初上陸の瞬間でした。ジラール・ペルゴの時計を持つことは、スイスと日本の友好の歴史に名を刻むことでもあるのです。

「1966」コレクションは、ヌーシャテル天文台100周年の記念賞を受賞した1966年のモデルをオマージュして2006年に誕生。「1966 30MM」(SS×ダイヤモンド、ケース径30ミリ、アリゲーターストラップ、自動巻き)178万2000円/ ジラール・ペルゴ(ソーウィンド ジャパン TEL 03-5211-1791)

知っておくともっと時計を楽しめる 美しい時計12の話

1)ローマの情景をとじ込めた名作がある

2)美しく、そして軽量。セラミックという快適

3)貴方の旅のお供とお揃い?

4)ダ・ヴィンチが愛した手法で美しい時計を

5)日本に初めて来た時計って?


この記事の掲載号
『KATEIGAHO JOURNAL(家庭画報 ジャーナル)』
2026年6月6日発行号(非売品/Free)

『KATEIGAHO JOURNAL(家庭画報 ジャーナル)』は、雑誌『家庭画報』より発行する定期タブロイドメディアです。ワンテーマに特化した内容で、皆さまをラグジュアリーな世界へご案内します。

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Text:Tadayoshi Ichizuka

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