〔特集〕2026年開運祈願 ── 富士山から福来たる 「末広がり」の山容、日本一の高さが「繁栄」や「頂点」に通じることから、古くから“吉兆”とされてきた富士山。2026年の幕開けに際し、改めて日本の象徴であり、日本人の心の拠り所でもある霊峰富士の、霊験あらたかな力に触れることで、開運祈願をし、我が家に福を招きます。
前回の記事はこちら>>・
特集「富士山から福来たる」の記事一覧はこちら>>>
我が家に福を呼ぶ
“芸術(傑作アート)としての富士”を暮らしに
富士山の世界遺産登録に際し、その選考理由に挙げられた2大要因の一つが「芸術の源泉」。古(いにしえ)より現代に至るまで、富士山は脈々と日本の芸術的な創造にインスピレーションを与え続けてきました。
一方、日常の暮らしの中では、縁起のいい“吉兆”の象徴として、絵画や工芸品、道具などに取り入れられ、日本人の心の拠り所として感動や安心をもたらし、心を豊かにしてくれる存在です。ここでは今も「芸術の源泉」として息づく富士を紹介します。
「身につける」
世界のトップメゾンが発信する富士山のジュエリー&ウォッチ
写真/ライダー写真家はじめ〈ピクスタ〉
和歌や古典文学にもうたわれた霊峰、富士。古くから信仰の対象として崇められたほか「不死」「無事」に通じることから、とりわけ縁起がよいとされてきた高嶺。そんな特別な山の容貌に魅了されたのは日本人だけではありません。
さまざまな国を代表するトップメゾンが富士山の美しさに心を打たれ職人の至芸を尽くして生み出したウォッチやジュエリーは、まさにアートピース。心が洗われるような日本の風景をあしらった招福の名品をご紹介します。
CHOPARD(ショパール)
北斎の描いた浮世絵が清雅によみがえり時を刻む日本にインスパイアされたスペシャルな限定コレクションより、葛飾北斎にオマージュを捧げ「冨嶽三十六景」の『東海道江尻田子の浦略図』を蒔絵で描いたウォッチ。漆器の名店、山田平安堂の熟練蒔絵師である小泉三教氏とのコラボレーションから生まれた名品です。舟、松原、雪をかぶった富士からなる風景が、絶妙な構図で文字盤上に再現されています。時計「L.U.CXP 漆 浮世絵」(YG、アリゲーターストラップ、ケース径40ミリ、自動巻き、世界限定8本)594万円/ショパール(ショパール ジャパン プレス)
(次回に続く。
この特集の記事一覧はこちらから>>)