〔特集〕職人技、石について深く識る もっとジュエリーを愛するために トップジュエラーたちが大切に継承し続ける、伝統の手技。そして、美的価値を高める稀少なジェムストーンへの徹底したこだわり。高度なジュエリーメイキングには、たゆまぬ努力がひそんでいるもの。秘められた舞台裏をのぞき見れば、よりジュエリーに愛着がわくはずです。
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【斬新な素材使いにも注目】
ネックレス(WG×RG×チタン×ロッククリスタル×タンザナイト×ピンクサファイア×パステルブルーサファイア×ブラウン-コニャックダイヤモンド×ブラウンダイヤモンド×サファイア×アメシスト×ツァボライト×真珠×ルベライト×ダイヤモンド)8328万6000円(参考価格)/ショパール(ショパール ジャパン プレス)
Chopard(ショパール)
これまでにない表現を描き出す[チタン]
「ショパール」は、チタンをハイジュエリーに用いる先鋭的なメゾンの一つ。加工の難しいチタンを自在に扱い、ドラマティックなハイジュエリーを仕立てています。
チタンは硬く強靱な金属の一種で、宝石を留める作業はひと筋縄ではいきません。けれどとても軽いため、ボリュームのあるデザインのハイジュエリーを軽量化できます。
また、陽極酸化という処理によって表面にさまざまな色を生じさせることも可能です。台座のチタンを石と同じ色にすれば、ゴールドやプラチナ以上の鮮烈さでジュエリーの色彩を強調できます。
チタンはジュエリーの新たな可能性を拓く素材なのです。
上写真「コンテ ドゥ フェ」ネックレスのペンダントトップの台座をクローズアップ。台座中央のチタンの花は、陽極酸化処理されグレーから鮮やかなピンクに。ツァボライトの台座はグリーンに、サファイアの台座はブルーに。耐食性も高いので安心して身に着けられます。
(次回へ続く。
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