ジュエリー
2021/09/27
ようこそ、ジュエリー美術館へ 第3回(全20回) 見る人、装う人に愛と夢を与え、胸を高鳴らせるジュエリー。今、時代が、世界が、ジュエリーの持つポジティブなパワーを求めています。輝き、色彩、めくるめくデザインを集めた美術館の扉が、ここに開きます。前回の記事はこちら>>
目を引く配色のジェムストーンがドラマティックに取り巻くのは、古代ローマ皇帝ハドリアヌスの横顔を刻んだブロンズコイン。
ブルガリにとって歴史的かつ芸術的なアンティークコインは、美しいジェムストーンと同等の価値を有します。
「モネーテ」ネックレス(PG×エメラルド×ルビー×ダイヤモンド)2490万4000円(予定価格)/ブルガリ(ブルガリ ジャパン)
02 澄んだエメラルドが輝く「パンテール ドゥ カルティエ」
04 吉田羊さん×トップメゾンのハイジュエリー。優美なる肖像
06 稀少なジュエリーに出合える「オークション」の現状と醍醐味
11 ダイヤモンドが輝く「ルイ・ヴィトン」のジュエリーウォッチ
20 板谷由夏さんが“粋”をまとう。エルサ・ペレッティ スタイル
撮影/Fumito Shibasaki〈DONNA〉 スタイリング/阿部美恵 取材・文/本間恵子
『家庭画報』2021年10月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。
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