vol.9ではL・M・モンゴメリ作品の研究者である石井英津子さんから、『赤毛のアン』には作者が好んだという「紫」の描写が多く、なかでもアメシストのブローチは重要な役目を果たしていることを教わりました。
vol.10では立教大学教授で美術史家の加藤磨珠枝(ますえ)さんの研究室を訪問。学んだのは、西洋におけるキリスト教とアメシストの深い繫がりです。
vol.11では貴石彫刻家の詫間康二さんから「(アメシストを含む)水晶には時がつくり上げた風景がある」というロマン溢れる言葉を聞くことができました。
vol.11「水晶」という石に潜む“時がつくり上げた風景” を読む→撮影/中村 淳 取材・文/清水千佳子