プロフィギュアスケーターの高橋大輔さんをゲストに迎えた家庭画報ドットコム特別イベントが開催。煌めくジュエリーウォッチに囲まれた贅沢な空間で、高橋さんが「時間」に込めた思いを語る、優雅なひとときをレポートします。
今回の特別イベントには、家庭画報.com会員20名が招待された
ショパールブティック銀座本店で開催中の「L'HEURE DU DIAMANT EXHIBITION ─ ルール・ドゥ・ディアマン エキシビション」。先日、この華やかな会場で家庭画報ドットコム読者のための特別トークイベントが開催され、スペシャルゲストとしてプロフィギュアスケーターの高橋大輔さんが登場しました。
ショパールの時計、ネックレス、リングをまとう高橋さん
高橋大輔さんが語る「時間」
煌めくジュエリーウォッチに囲まれた空間で、高橋さんが今まで重ねてきた「時間」、今思い描く未来の「時間」、ご自身のジュエリー使いやウォッチについての思い出などについてお話を伺いました。
「僕たちの競技は2分50秒という短い時間の中で、毎回毎回表現をして、そこで結果が求められる。すごい時間との勝負だなと感じています」
アスリートとして一瞬一瞬に全身全霊を込めてきた経験。その言葉には、限られた時間の中で最高のパフォーマンスを追求してきた者だけが持つ重みがありました。
「このまま時が止まってしまえばよいのに、と思った最高の一瞬はありましたか?」という質問に、
「それはないですね。オリンピックで銅メダルを取って表彰台に立った瞬間も、これよりもっといい景色が見たい、と思ったんです。もっともっとって。おそらく時計を作る職人さんも『100%完璧にできた』と思うことはないんじゃないでしょうか。もっといいものを作りたい、と思われるのでは」と高橋さん。さらに、
「40歳になって初めて、時間も限られているからこそ、今までの経験を活かしつつ、これからも挑戦していきたいと思っています。若い時はがむしゃらでしたが、時間が区切られているからこそ、より大切に感じるようになりました」
腕にはクラウンセッティングのダイヤモンドが輝く
ジュエリーで表現する自分らしさ
今回の「ルール・ドゥ・ディアマン」コレクションについて尋ねられると、高橋さんは意外な一面を見せてくださいました。
「コレクションのジュエリーウォッチのなかでは、赤も気になりますね。最近は黒色の服のモードになってきたので、そこに差し色としてジュエリーがあるとかっこいいかなと思います。素敵なものを身にまとって街を歩いていると気分が上がります」
シンプルな装いにジュエリーで個性を加える。そんな高橋さんのスタイルは、まさに現代のジュエリーの楽しみ方を体現していました。
家庭画報2024年1月号PL版では、ショパールのハイジュエリーを纏った高橋大輔さんが表紙に登場
40歳、第二の人生の始まり
「40歳が第二の人生の始まりだと思っています。変化を恐れずに、新しいものに挑戦していく中で、発想次第で可能性は無限大だと感じています」
アイスダンスとソロ、両方を経験した高橋さんは、「一人で追求する良さと、二人で何かを成し遂げる喜びの両方を知ることができました。ぶつかることの大事さ、本音で話すことの重要性を学びました」と、新たな挑戦から得た気づきも共有してくださいました。
今年も、アイスショーへの出演を予定されているという高橋さん。「これからも様々なことに挑戦していきたい」という言葉に、会場からは温かい拍手が送られました。
※2026年8月28日(金)、29日(土)、30日(日)は、「フレンズオンアイス」に出演予定。詳しくは公式HP(
https://friendsonice.com/)まで。
「ルール・ドゥ・ディアマン ザ・プレシャス アワーズ セット」
「ルール・ドゥ・ディアマン」コレクションの魅力
今回のエキシビションの主役である「ルール・ドゥ・ディアマン ザ・プレシャス アワーズ セット」は、1970年代のジュエリーウォッチからインスピレーションを得た、ショパールの代表的コレクション。直径26mmの小ぶりなケースに、粒選りのダイヤモンドと色とりどりのオーナメンタルストーンを組み合わせた、まさに"時を刻む宝石"といえる逸品です。
このコレクションの最大の特徴は、「クラウンセッティング」と呼ばれるメゾン独自の技法にあります。ダイヤモンドを埋め込むのではなく、V字形の爪で王冠のように掲げることで、石の側面からも光が入り、輝きを最大限に引き出します。この技法こそが、ショパールの卓越した職人技の象徴となっています。
文字盤に使用される天然石の豊かな色彩も、このコレクションの大きな魅力です。マザーオブパールのマルケトリから、深い緑のマラカイト、鮮やかなターコイズ、温かみのあるタイガーアイやカーネリアンまで、自然が生み出した芸術をそのまま時計に閉じ込めたかのよう。特に上質なターコイズの原石を惜しげもなくカットして使用するなど、メゾンの贅沢な美意識が随所に表れています。
マラカイトの深い緑とエシカルローズゴールドの美しい調和
スイスの伝統と現代の価値観が融合
2018年以降、すべてのウォッチ&ジュエリーを100%エシカルゴールドで製造しているショパール。美しさだけでなく、持続可能性にも配慮したメゾンの姿勢は、まさに現代のラグジュアリーを体現しています。
イベントの冒頭には、ショパールジャパン代表取締役のトーマス・ドベリ氏から心温まる挨拶もありました。「ショパールは1860年にスイスで創業したファミリー企業です。本当のファミリーの愛があって、会長と奥様は今でも手をつないで歩いているんですよ。そういう愛を、皆さんにも感じていただけたらと思います」。160年以上続くメゾンの根底にある「愛」という価値観が、時計やジュエリーの一つひとつに込められていることを改めて感じさせる言葉でした。
トーマス・ドベリ氏が語った「ファミリーの愛」、高橋さんが感じる「時間の大切さ」、そしてメゾンが追求する「究極の美」。これらすべてが結晶化したのが、「ルール・ドゥ・ディアマン」コレクションといえるでしょう。
ブティック1階にはエキシビションの特別展示が楽しめる
銀座で体験する、特別な時間
高橋大輔さんとの特別な時間を通じて、改めて感じたショパールの魅力。色彩と煌めき、そして至高のサヴォアフェールが織りなす世界は、実際にご覧いただくことで、その真価がお分かりいただけることでしょう。
エキシビションは5月31日(日)まで、ショパールブティック銀座本店にて開催中です。スイスの名門メゾンが誇る、ジュエリーウォッチの粋を集めた空間で、特別なひとときをお過ごしください。
アンバサダー、ベラ・ハディッドが身に纏う「ルール・ドゥ・ディアマン」
「L'HEURE DU DIAMANT EXHIBITION ─ ルール・ドゥ・ディアマン エキシビション」会期:2026年5月31日(日)まで開催
時間:11:30~19:30(18:00最終入場)
会場:ショパールブティック銀座本店
住所:東京都中央区銀座2-4-14 ショパールビルディング
TEL:03-5524-8972
入場:完全事前予約制(公式HPより)