輝きの真価──ジュエリーを持ち、継承する楽しみ── ジュエリーには、出合う喜び、身に着ける幸福感、そして時を超えて継承する資産価値という多面的な魅力があります。では、今、どのような宝飾品を選ぶべきなのか? 宝石に詳しく、市場を熟知する2人のスペシャリスト、ジュエリーアドバイザーの原田信之さんと、クリスティーズ・アジア・パシフィック宝石部門チェアマンのヴィッキー・セックさんに伺いました。
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〔サファイア〕新たな産地に注目したい“青の宝石”の代表格

サファイアはラテン語で青を意味し、実はルビーと同一の鉱物で、ダイヤモンドに次ぐ硬さを持ちます。主な産地や美しさの違いは
前回の記事に詳しく解説していますが、近年新たに注目されているのが、マダガスカル産です。1990年代から供給が始まり、カシミール産やスリランカ産に似た特徴を持っています。
レースをイメージしたデザインのネックレス。中央はマダガスカル産のオクタゴナル・ステップカット・サファイア(23.59ct)。「ポリクロマ」コレクションより、「セレスティアル スレッド」ネックレス(Pt×サファイア〈計29.40ct〉×ダイヤモンド〈計75.56ct〉価格未定/ブルガリ(ブルガリ・ジャパン フリーダイヤル 0120-030-142)

ペアシェイプサファイアが優美に輝くイヤリングと、センターのエメラルドカットサファイア(17.05ct)が息をのむような美しさを誇るブレスレット。イヤリングとブレスレット、ともに非加熱のスリランカ産サファイアを使用。イヤリング(WG×サファイア〈25.68ct、29.13ct〉×ダイヤモンド〈計9.31ct〉) ブレスレット(WG×サファイア〈計25.74ct〉×ダイヤモンド〈計50.35ct〉)(ともに参考商品)/ともにグラフ(グラフダイヤモンズジャパン フリーダイヤル 0120-667-687)
この記事の掲載号
『KATEIGAHO JOURNAL(家庭画報 ジャーナル)』
2025年9月6日発行号(非売品/Free)

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