ファッション
2017/12/04
1994年に日本初の路面店としてオープンした「シャネル 銀座並木」。約3年弱のリノベーション期間を経て、装いも新たにビルとして生まれ変わりました。メゾンとの長い関わりをもつ建築家 ピーター マリーノ氏が手がけたブティックは歴史の趣とリュクス感に溢れ、シャネルを象徴するブラック、ホワイト、ベージュ、ゴールドなどがキーカラーとして各フロアに取り入れられています。1階はバッグとアクセサリー、2階はシューズとアクセサリー、3階はプレタポルテとバッグとウォッチ、そして4階はベージュ×ゴールド×ブラックの空間に最新プレタポルテコレクションが並びます。芸術に深い造詣と関わりを持ったマドモアゼル シャネルの理念を受け継ぎ、店内にはさまざまな国のアーティストによるアートピースの数々が飾られます。
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