ファッション

時代を超えた価値と美学を表すミラネーゼスタイル[ヴァレクストラ]

ヴァレクストラデイリーバッグ

[令和初の秋到来!厳選15ブランドで選ぶ 3つのお出かけシーンを彩る最愛バッグ] 秋は気候もよく友人や家族との街歩きから小旅行、ガーデンでのティーパーティやワインを味わう集いなど予定が目白押しの楽しい季節。それぞれのシーンで自分らしさを表現してくれる、人気ブランドの最新作からとっておきの「デイリー」、「トラベル」、「パーティ」用のバッグを厳選しました。

イタリアの伝統的な職人技に支えられた、タイムレスでモダンかつ機能的なデザインが、男女を問わず愛されている「ヴァレクストラ」。2019年秋冬コレクションの大きなニュースは、創業当時からブランドのアイデンティティを築いてきたコレクションやアイテムを再解釈した「セリエ エス」が登場したことです。また、旅行にも最適なサイズ感の「ケーヴァル トート」や、エレガントな「マイクロ イジィデ」にも注目が集まっています。複雑な建築物のように細部にまで美意識が息づく名品たちが、アートのような永遠の美しさで魅了します。

[デイリーバッグ]伝説的コレクションの再ローンチ

ヴァレクストラデイリーバッグ

有機的なフォルムは、初めてこのコレクションが登場した60年代に流行したものです。バッグ「セリエ エス」(幅21×高さ15×マチ9cm)33万5000円

1961年に登場した、オリジナルの「セリエ エス」はビジネストラベラーをはじめメンズに向けて作られたものでした。

伝統的なドクターズバッグからインスピレーションを得た控えめなエレガンスを表現したデザイン。そして、持ちやすさを考えて設計されたハンドルに、書類と着替えを分けて入れられる実用的な構造がたちまち評判となりました。

1969年には、オリジナルの美学はそのままにサイズやプロポーションが異なるレディスバージョンが誕生。当時、デザイナーや建築家、知識人、起業家、シネマに登場する俳優たちが集まり活気にあふれていた北イタリアの新たなライフスタイルにフィットし、大ヒットとなりました。

その伝説のコレクションが、今シーズン、軽やかなショルダーバッグとなって復刻。現代に甦った「セリエ エス」は、プロポーションと中の構造がリデザインされ、ミニマルで澄んだ幾何学的デザインで知られたイタリアの著名建築家・故カルロ・スカルパに着想を得たメタルのジッパーがアクセントにあしらわれています。

「ヴァレクストラ」ならではの、コバの美しい仕上げも際立つシンプルなスタイルは、今も新鮮な魅力に溢れています。

ヴァレクストラデイリーバッグサブ

シックなカラーは、60年代に称賛されたオリベッティ社のタイプライター「レッテラ22」や「フィアット500」などにインスパイアされ、生まれました。バッグ「セリエ エス」(幅21×高さ15×マチ9cm)33万5000円

 

[トラベルバッグ]アーカイブ素材をまとった軽量モデル

ヴァレクストラトラベルバッグ

カーフレザーの縁取りやハンドル、フロントポケットがアクセントに。バッグ「ケーヴァル トート」(幅33.5×高さ29×マチ16cm)14万9000円

レザーとは異なる魅力を放つ、「ヴァレクストラ」のアーカイブ素材でつくられた「ケーヴァル」コレクション。一般的に防弾チョッキやヨットの帆などに使用される素材は、非常に強靭かつ、軽量なので旅行に適しています。

その素材で作られたトートバッグは、日本とハワイ店で手に入れられるアイテム。肩から掛けられるハンドルの長さは、使い勝手も抜群です。フロントのポケットには、航空券や列車の乗車券も入れられて便利。

もちろんデイリーにも活躍するはずです。バリエーションも豊富で、写真のミディアムサイズの他にラージサイズが揃い、ミディアムは9色、ラージは3色のカラーがラインナップされています。

Ranking今週の人気記事 ベスト5

家庭画報 最新号

2020年2月号 12月28日発売

別冊付録「開運・招福術」つき

一部地域は輸送の関係で発売が遅れる可能性があります。

© SEKAI BUNKA PUBLISHING INC. All rights reserved.

Loading