ファッション

この秋ロングブーツが帰ってきた! 40代が選ぶべきはどんな一足?

迷い世代の服選び 「最近何を着ても似合わない」と悩む“ファッション迷い世代”の女性に向けて、雑誌『家庭画報』で活躍するスタイリストのおおさわ千春さんが、誰でも実践できる服選びのルールとポイントをお届けします。 これまでの記事を読む>>

迷い世代の服選び
美スタイルを叶える、賢いロングブーツ選び

今シーズン、トレンドにカムバックしたロングブーツ。暖冬傾向にある昨今ですが、アウターが薄着の分、足元は温かく、かつボリュームを持たせるとバランスもとりやすくなるので、是非上手に活用してほしいと思います。

おおさわ千春 迷い世代の服選び タイトルイラスト
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長さ、筒の太さ、ファスナーの仕様
この3点がチェックポイント


スエード素材で、足首が締まったデザイン。「タイトやロングスカートに合うのがこのタイプ。グレーのワントーンコーディネートにも映えます」。(ヒール高8.5cm)14万8000円/ジミー チュウ フリーダイヤル0120-013-700)

まずは、基本的なロングブーツの選び方についてお話ししましょう。チェックすべきポイントは3つあります。1つ目は、長さです。ロングブーツは、履き口が膝裏にどう当たるのかによって履き心地が左右されるので、長さが重要なのです。少しかがんだときも、膝裏に食い込むように当たらない長さがベストです。インポートの靴は、膝下の長さが欧米人仕様で長めに作られていることが多いので、注意が必要です。しかし、短くても膝下に妙な隙間があいてしまうので、1㎝の微差にもこだわって選んでほしいと思います。

2つ目は、筒の太さ。筒の太さはデザインによりますが、一般的に、筒が太いと中で足が動いてしまい、つま先が前に行きやすいので、シリコンのすべり止めのインソールを入れて、滑りにくく調整するといいと思います。インソールを入れると、その分甲が高くなりますので、注意してくださいね。デザインに関しては、ボトムスとの相性によりますので、後ほど詳しく解説します。


肌の色に馴染みやすいヌーディベージュ。「ペリーコはインポートブランドですが、長さがほんの少し短めで日本人にジャスト。ファスナーなしですが、すとんと履けてストレスフリー」。(ヒール高3.5㎝)8万6000円/ペリーコ(アマン 電話03-6418-5889)

3つ目は、ファスナーの仕様。ファスナーが上まであるものは、ストッキングやタイツがファスナーにあたりダメージを受けてしまうことがありますが、ファスナーが足首部分についたデザインであれば、この悩みが解消されます。上までのファスナーでも、サイドにあるよりは後ろにあるほうが、ストッキングやタイツへのダメージは少ないでしょう。

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