ファッション

コーデを“上げる”パリジェンヌのサングラス術をチェック【8月のパリスナップ】

パリ、大人のおしゃれの見本帳 フランス移住1年目のファッションライターが、パリの街で体当たり取材! 素敵な女性に声をかけ、着こなしの秘密を探ります。毎日のおしゃれに役立つ、ファッションスナップをお届け。連載一覧はこちら>>

サングラスは最大のおしゃれの味方!

パリジェンヌのサングラスファッション実例春から夏にかけての天気のいい日には、半数以上のパリっ子たちの目元にはサングラスが。単におしゃれとしてではなく、夏のフランスの強烈な日差しから目を守るためにサングラスは欠かせません。

パリ、大人のおしゃれの見本帳 17

パリでは、かなりの割合で個性派デザインのサングラスをかけている人を見かけます。特になんでもないシンプルな服を着ている時こそ、この個性派サングラスはマストアイテム。

瞬時におしゃれにアップグレードしてくれると同時に、取材した多くの女性が語るように目元のメイクを手抜きしてもOK!の気軽さも魅力のよう。

今回はこれまでに突撃取材した、パリジェンヌたちのサングラス術をプレイバック!

シンプルスタイルに利かせるクリア&カラーフレーム

ヴェロニクのコーディネート。

素敵なグレーヘアのマダム、ヴェロニカさんはクリアフレームのハンサムなサングラスをチョイス。素敵なグレーヘアマダムに学ぶ エイジレスな大人カジュアル>>

正統派やシンプル派の人たちがかけていたのが、クリア&カラーフレーム。形自体はスタンダードなので、いろんなタイプの顔立ちやファッションに似合うというのもポイントですね。

ルイーズさん。ラフなコーディネートをサングラスで引き締めて。

ルイーズさん。夏の若者らしいラフなスタイリングを、サングラスが引き締めている。

黒のフレームサングラス名前を聞くことすら叶わなかった謎のマドモワゼルも、カラーフレームのサングラスがお似合い。パリジェンヌのセンスは遺伝!? とにかく素敵な2人組を遭遇>>

奇抜さはないものの、ちょっとしたアクセントになる頼りになるアイテム。すでに王道サングラスを1、2本持っているという方が、次に手に入れるアイテムとしてもおすすめです。

自分らしさにこだわるパリジェンヌが選ぶのはキャッツアイ型

個性的なメロディさんはサングラスにもひとクセあり。バンドボーカルのメロディさん。選ぶサングラスにもどこか彼女らしさを感じる。「自分のためのお洒落」って?お手本のような人を発見>>

この連載でもベスト5に入る人気だったお2人がかけているのは、キャッツアイ型サングラス。

キャッツアイのサングラス

ベーシックな黒を基調にしたジャケットスタイルがお似合いだったシャニさんは、キャッツアイをチョイス。パリジェンヌに習う、モノトーンを地味で無難にしないコツ

ちょっぴり小悪魔的な感じが漂うデザインが、彼女たちのミステリアスさをよりアップさせているよう。個性と同時に女性らしさを求める人にぴったり。

夏らしい爽やかなモードを白フレームで

パリジェンヌのサングラス術。白フレームが個性的なサングラス

かっこいいマタニティスタイルを教えてくれたオンスタンスさん。個性的な白フレームが似合ってる。妊娠中も自分らしく。これぞパリジェンヌのマタニティ・モード!

一方、最先端のファッションに身を包んだモード派の女性によく見たのが、白フレームです。

白を利かせたコーデ。サングラスも白で統一。

白を効かせたコーデが印象的だったアレックスさん。サングラスも白で統一。大人の夏の定番服「白シャツ」を使ったハイセンスな着こなし

トップメゾンで働くオンスタンスさんと、ファッションフォトグラファーとして活躍するアレックスさんが選んだのは、共にトップメゾンのサングラス。 目元の白が爽やかなインパクトを放つ、まさに真夏こそ映えるアイテム。

限られた季節だけに楽しむタイムリーなアクセサリーづかいが、“旬”と“おしゃれへの意気込み”を感じさせる、おしゃれ上級者にふさわしい一品といえるでしょう。

真似したくなる、パリジェンヌのこなれたサングラス使い

日本では、海水浴のときと太陽に向かって車を走らせるとき以外はサングラスをほぼかけていなかった私。パリジェンヌのこなれたサングラス使いに感化され、今ではバッグの中に常にサングラスを忍ばせています。

MEMO

ファッションに迷った時こそ、個性派サングラスが活躍!

さて、次回はパリジェンヌの着こなしに見た足元のおしゃれをチェック! 8月20日配信予定。

写真/Olivier Leroy 連載一覧はこちら>>

▼パリジェンヌのスナップは下のギャラリーをご覧ください▼

ルロワ 河島 裕子 / Hiroko Kawashima Leroy

ファッションライター。『家庭画報』をはじめ大人の女性に向けた雑誌で、ファッションやジュエリー、時計を中心に幅広く執筆。2018年より、家族とともに、拠点をフランス北部の田舎に移す。夢はワインの聖地・ブルゴーニュでB&Bを営むこと。行き当たりばったりのフランス移住エッセイ「意外となんとかなる!? 40代のフランス移住」を同サイトで連載中。

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