ファッション

休みの日に着る服がない問題。40代のカジュアルは“真ん中服”でうまくいく!

迷い世代の服選び 「最近何を着ても似合わない」と悩む“ファッション迷い世代”の女性に向けて、雑誌『家庭画報』で活躍するスタイリストのおおさわ千春さんが、誰でも実践できる服選びのルールとポイントをお届けします。 これまでの記事を読む>>

休みの日に着る服がない問題。40代のカジュアルは“真ん中服”でうまくいく!

迷い世代の服選び 第36回
カジュアルは、真ん中服でうまくいく!

迷い世代の方とお話しすると、「カジュアルに何を着たらいいのかわからない」という相談をよくされます。そこで今回から4回にかけては、カジュアルをテーマにお届けしましょう。

そもそも、迷い世代にとっての 「カジュアル」って?

仕事服やオケージョン対応のきちんと感のある服、自宅で着ているゆるめの服はあるのだけれど、例えば休日の女子会に着ていくような「カジュアル」となると、途端に着る服に迷ってしまうのはなぜでしょう?

それは、カジュアルが、「綺麗さ」を表現する服ではなく、「素」を表す服だから。

その人の素を表すにもかかわらず、単なる普段着ではなく、誰かに会うためという社会的な一面も持っているのが「カジュアル」というわけです。

自分の素でありながら、社会的な性質を持っているからこそ、何を着たらちょうどいい塩梅なのか難しいと感じる方が多いのではないでしょうか?

「若いつもり」の気持ちに合わせると
イタイ格好になってしまうので要注意

若い時は、身体にパワーがあるので、何を着てもそれなりに美しく見えるもの。

しかし、40代を迎え、顔はもちろん体型や肌質まで変化してくると、だんだんと「あれ?なんだかカジュアルな服が似合わなくなってきた」と感じることが多くなります。

その時に気をつけていただきたいのは、若い頃と変わっていないつもりの気持ちを優先して、見た目を気持ちに引き寄せようとしてしまうこと。

若いつもりの「気持ち」に、見た目を合わせようとすると、おばさんが若作りしている、つまり「イタイ」格好になってしまうのです。

そうならないためには、例えば首のシワや、バスト位置の変化、リングが入らなくなったなど、見なきゃいけないけないのに、避けてきた小さなサインにきちんと目を向け、認めることが大事です。

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