ファッション

そのジャケット、サイズ間違ってない?

【新連載】迷い世代の服選び…「最近何を着ても似合わない」と悩む“ファッション迷い世代”の女性に向けて、雑誌『家庭画報』で活躍するスタイリストのおおさわ千春さんが、誰でも実践できる服選びのルールとポイントをお届けします。

迷い世代の服選び
第5回 そのジャケット、サイズ間違ってない?

迷い世代の服選び

これから3回にわたって、「自分に似合うアイテムの選び方」についてお話ししたいと思います。まずは、迷い世代にとって欠かせない、ジャケットからスタートしましょう。

みなさん、自分のジャケット姿に満足していますか?上半身をコンパクトに見せたくてちょっとキツくても我慢して着ていたり、逆に、着苦しいくらいならとゆったりサイズを選んでいたりしませんか?でもね、それって周囲の人は気付いています。「この人、ジャケットサイズが合っていないんじゃないかしら?」って。

これからお話するポイントを気にしてジャケットを選ぶと、あなたが何倍も素敵に見えますよ!

ジャケットを買うときには「横」を向こう!

皆さんはジャケットを買うとき、鏡を見てどこをチェックしますか? まずは正面、そのあとくるっと後ろを向いてバックスタイルをさっと確認、という人がほとんどではないでしょうか。もちろん、それも大事ではありますが、私がまず見てほしいのは「横」向きなんです。

「脇の縫い目のライン」がまっすぐ落ちていたらジャストサイズ

ジャケット選びの肝はサイズ。自分の身体に合っているかどうかで、美しさが決まります。その目安にしてほしいのが「脇の下から裾に向かって入っている縫い目のライン」です。

まず、試着するときは鏡に対して横向きになりましょう。ジャケットを羽織り、ボタンをかけた状態で見ます。このとき、ジャケットの脇の下の線が垂直に落ち、裾が水平になっているのが理想です。

一般的に裾は、1.5~2.5㎝ほど前下がりにデザインされており、ボディが入るとほぼ水平になるように計算されています。

脇の縫い目が前に向かって傾いていたら、バストがきついために前裾がハネて突き出てしまっている状態なので、ワンサイズ上げることを検討しましょう。

逆に脇の縫い目が後ろに向かって傾いていたら、前身頃がゆるい証拠なので、ワンサイズ小さめのものに替えたり、ウエストでダーツをとるなどのお直しをおすすめします。

横から見てキレイということは、前からも後ろからもキレイということ。そして何より大事なのは、ウエストのくびれをきちっと見せること。くびれを感じさせるラインを作ることで、ぐっとバランス良く見えるのです。

迷い世代のおしゃれルール:
ジャケットは、「横から見てキレイ」を選ぶ!

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