ファッション

ショートブーツが似合わないのは選び方のせい!? 40代のベストチョイスは?

次に、筒の幅。足入れの場所が太いのか細いのか、そこから足首にかけてキュッと締まっているのか、ストレートな筒なのか? これによって、エレガントに見えるか、カジュアルに見えるかまで変わってきます。私のおすすめは、足入れの直径が脚にフィットしていて、全体が細身のタイプ。私自身、パンツのとき、はき口がパンツに引っかかるのが嫌なので、ここが脚にフィットしているのはマストな条件。また、ロングスカートのときでも、足がちらりと見えたとき、細身のブーツならエレガントに見えます。

最後は、素材。足首がブーツに当たって痛いとストレスなので、脚になじむ柔らかいレザーやファブリックのものを選んでほしいと思います。また、試着の際には、必ず足首を回して、フィット感のチェックもしてくださいね。

ショートブーツは、タイツで
「一体化」させて


おおさわさんの定番は、こちらの「ペリーコ」。5年前くらい前に購入して以来のお気に入り。「シンプルな黒は、一番活躍度が高いので、自分に似合うものを吟味して。少々値が張っても、長く履けばモトが取れるので、妥協せずに選んでほしいと思います」

ショートブーツを履いて美脚に見せる技として、覚えておいていただきたいのが、「ボトムスからブーツまでを一体化させる」こと。フルレングスのパンツなら比較的容易ですが、問題はスカート。スカートとブーツの間の“隙間”をどう埋めるかが、全身のバランスを左右します。この場合、必ず靴と同色のタイツをはくのが正解! タイツの色は、スカートではなく靴に合わせて、膝から下を一体化させると下半身がすっきり見えます。ショートブーツは、「色」と「デザイン」優先で選んできたという方も多いと思いますが、今シーズンは、3つのポイントを頭に入れて、美しく映えるブーツを選んでくださいね。

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おおさわ千春/Chiharu Osawa

スタイリスト

雑誌のほか、映画の衣装デザインや女優のスタイリングなどを幅広く手掛ける。着る人に合わせた的確なスタイリングやアドバイスは、多くの女優からも信頼を得ている。

価格は税抜きです。 撮影/大見謝 星斗 イラスト/大橋美由紀 編集協力/湯澤実和子

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