〔特集〕ツボ、鍼灸、漢方薬、薬膳のチカラを解明 今、東洋医学の知恵に学ぶ 気・血・水をはじめ独自の概念のもと、鍼灸や漢方薬、薬膳などを用いて治療を行ってきた東洋医学は、長い間「よくわからないけど効く」といった評価を受けてきました。ところが近年、西洋医学の視点から東洋医学が効くメカニズムを解明する研究が盛んです。東洋医学の最新の動きと利点を押さえたうえで、日常で賢く活用する方法をご紹介します。
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実践! 東洋医学ライフ3【おうち薬膳】
体を潤し整える 寒い季節のお守りスープ
齋藤菜々子さん料理家・国際中医薬膳師。「今日からできるおうち薬膳」をモットーに、身近な食材だけで家庭で作れるレシピを提案。『心と体をおいしく満たす バテないごはん くたくたの毎日を救うおうち薬膳90』(世界文化社刊/1760円)が好評発売中。
体を芯から温め滋養満点
鶏肉とえのき、ねぎのスープ


鶏もも肉1/2枚は小さめのひと口大に、えのきたけ1/2株は根元を落として3等分に切ってほぐす。長ねぎ1/2本は斜め薄切りにする。
鍋にごま油小さじ1を中火で熱し、鶏肉を皮面から入れ、焼き色がついたら裏面も同様に焼く。
えのきを加えて炒め、しんなりしたらだし汁500ml、醬油・みりん・酒各大さじ1、塩ふたつまみ、長ねぎを加えて煮立て、煮立ったら蓋をして弱火で10分煮る。
(次回に続く。
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