
国際中医薬膳管理師・漢方アドバイザーの久保奈穂実(くぼなおみ)さんの連載「おいしい漢方レシピ」。幼少期から胃腸が弱く、食べ物をきちんと消化吸収できない感覚があったという久保さんが、自身の経験と知見をもとに考えた、“スープとドリンク”による養生ご飯のレシピをお届けしています。
薬膳的効能を無理なく取り入れた、ほっとする一杯から、養生生活を始めてみませんか。

気の巡りをよくするみつばと、情緒を安定させる卵の力で、気持ちが落ち着きやすくなります。レシピを見る→
山いもは、生薬では「山薬」とも呼ばれ、胃腸を整え体を元気にする漢方薬にも用いられている食材。脾、肺、腎の機能を高める効果があります。レシピを見る→
柑橘類には全般的に気を巡らせる働きがあり、オレンジには、食欲増進、鬱の改善、未消化物を除く、お酒の解毒といった効果、レモンには、潤いを生み出す、渇きを潤す、熱を冷ます効果といった具合に、種類ごとに特長があります。レシピを見る→
アーモンドには、“安神(あんじん)”(気血を補ったり精神を安定させる)効果があります。優しく香ばしいほうじ茶の風味とほんのり甘いアーモンドミルクの味わいに心も体も癒される一杯。レシピを見る→
花粉症の症状を少しでも抑えるために、漢方視点でおすすめしたい食材といえばじゃがいも。“気”を補い、体のバリア機能をしっかり働かせてくれるからです。きのこ類も、いも類と同じく“気”を補う食材。気を補う2つの食材をあわせたスープです。レシピを見る→


レシピ、食材の薬膳・漢方知識、ツボなど「365」の情報を掲載した大人気シリーズの第2弾。今回は身近な食材で簡単にできるスープ、ドリンクのレシピに特化した内容です。液状の食事は消化に優れ、吸収率も高いので養生食としてぴったり。
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