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脳神経内科医が脳の活性化のために続けているのは「日記」と「号泣デトックス」

2026.03.06

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〔特集〕正しく知れば怖くない 認知症の「新常識」 50代を迎え人生の折り返し地点を通過。親も高齢になり、「認知症」が身近な問題として徐々に存在感を増してきました。今、私たちが取り組むべきは、認知症を正しく理解し、恐れず、効果的な予防法に努め、適切な医療を求めること。まずは、ありがちな誤解や思い込みを改め、正しい知識を“新たな常識”として身につけることから始めましょう。

特集「正しく知れば怖くない 認知症の「新常識」」の記事一覧はこちら>>>

【予防する】
専門医に学ぶ「私の認知症予防法」

認知症の研究・診療に日々携わり、多くの患者さんと接している先生方は、ご自身の認知症予防に何を心がけておられるのでしょうか。本企画にご登場いただいた4人の方々が、専門医ならではの説得力のある、そして少し意外な予防法を教えてくださいました。


40年近く、毎日書き続けている日記。
週に2回、号泣してデトックス。

[お話を伺った方]
金町駅前脳神経内科 院長
内野勝行(うちの・かつゆき)先生
帝京大学医学部医学科卒業。千葉県の療養型病院副院長等を経て現職。神経救急、変性疾患を専門に扱う。『藤井恵さんのとことん脳にいいごはん』監修(下記参照)。著書に『1日1杯 脳のおそうじスープ』(アスコム)。
幼稚園のときから毎日、日記を書き続けています。一日の出来事を思い出して書き、読み返して昔を思い出す行為は心理療法の回想法そのもの。面白いことに過去の日記を読むと、同じような周期で体調や精神状態が上下していることがわかります。それをもとに「今は調子が悪いけれど1か月後には回復するはず」などと予測できるので心が落ち着きます。

そして私に絶対に必要なのが“号泣”の習慣。週に2回は、必ず泣ける動画を見て思いきり泣きます。涙と一緒に嫌な感情やストレスが抜けていく気がするのです。人間には笑うだけでなく、泣くことも必要。感情の振れ幅が広いと扁桃体の血流が促され、隣接する海馬(記憶を司る部位)の働きが活性化されます。

脳活3か条

感情を豊かにして扁桃体と海馬を活性化
・周りに合わせすぎない、頑張りすぎない
・50歳になったら脳ドックを受ける


(次回に続く。この特集の記事一覧はこちらから>>

この記事の掲載号

『家庭画報』2026年03月号

家庭画報 2026年03月号

撮影/本誌・大見謝星斗、樋口諒平 取材・文/渡辺千鶴

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