スクワットと同じ効果が得られる！「椅子から立ち上がる」動作のコツ

正座から立ち上がる

この日常動作をはじめ、安定性を高める動きは柔軟性も向上させ、関節の可動域の拡大にもつながります。

（1）正座の場合もまっすぐ骨盤を立てて、おなかに力を入れるのが「正しい座り方」。お尻と足の間にクッションを挟むと腰だけでなく膝の負担も減る。

（2）おなかに力を入れたまま、両膝立ちをする。


（3）片脚を一歩前に出し、90度に曲げる。腰の角度を変えずに立ち上がる。

（4）「正しい姿勢」のポジションを取る。

（次回へ続く。）

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