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八坂の塔を眺めながら優雅な滞在を楽しめるホテル【パーク ハイアット 京都】

“静寂”を味わえる、とっておきの場所へ「秘密の京都」 第2回(全12回) 多くの観光客で賑わう街の喧騒から逃れ、静かに、心豊かに古都の魅力を堪能できる。そんなとっておきの場所が、京都にはまだたくさんあります。非公開の寺院で特別な体験をし、地元のかたが愛する名店の味に舌鼓を打ち、美の新名所で心を潤す……。この春、“秘密の京都”があなたの訪れを待っています。前回の記事はこちら>>

パーク ハイアット 京都

最上階に位置する135平方メートルのシグネチャースイート「パゴダハウス」。タモ材を基調にしたリビングルームからは、八坂の塔や京都の家並み、「山荘 京大和」の庭園を一望できる。宿泊料理は要問い合わせ。

【パーク ハイアット 京都】
八坂の塔を眺めながら優雅な滞在を

外資系ホテルが次々とオープンする京都にあって、今、最も注目を集めるラグジュアリーホテルが「パーク ハイアット 京都」です。

高台寺や清水寺に程近く、東山の山々を背にするなだらかな傾斜の高台にあり、控えめながら優雅で美しい佇まいを見せています。

パーク ハイアット京都

日本で25年ぶり、東京・新宿に継ぐ2軒目のパーク ハイアットとして2019年10月にオープン。

低層の建物4棟からなるホテルは約2700坪の敷地を有する老舗料亭「山荘 京大和」を囲むように建ち、京都の伝統文化とパーク ハイアットのエレガンスが見事に融合しています。

エントランスを入るとレセプションを兼ねるラウンジ「ザ リビングルーム」が迎えてくれ、アートや庭を楽しみつつ宿泊棟へと案内されます。

ザ リビングルーム

暖炉の炎を眺めながら、朝食やアフタヌーンティー、お酒などが楽しめる「ザ リビングルーム」。

70室ある客室は、八坂の塔と京都市街を一望するスイート、坪庭付き、二年坂に面した客室など、個性豊かで変化に富んでいます。

室内には温もりが感じられる白木を多用し、色やデザインを抑えたインテリア。

瓦屋根や張り出した庇など、伝統的な日本の建築様式を取り入れ、ホテルというより京都をリスペクトするゲストハウスのような、趣のある造りです。

賑わう二年坂に面しながらも静かな時間を過ごす

客室はいずれもラグジュアリーにしてパーソナル、そしてアットホームな雰囲気に包まれています。

なかでも広々としたリビングとベッドルームからなるシグネチャースイートの「パゴダハウス」は風光明媚な景色を存分に楽しめる特別な客室。

パゴダハウス

ゲストハウスに招かれたような心地よい滞在ができる「パゴダハウス」のベッドルーム。モダンな空間の中で、京都の自然や和の風情が感じられる。

室内には京都を活動拠点とする現代作家のアート作品や選りすぐりの家具をさりげなく配し、キッチンも備えていて、まるで戸建ての家のような贅沢な空間です。

心地よい時間は館内の4つのダイニングでも体感できます。

八坂

京都市街地を一望する10席のカウンターを2室備えるシグネチャーレストラン「八坂」。フランスで16年間研鑽を重ねた久岡寛平料理長が腕をふるう。

その1つ、シグネチャーレストラン「八坂」で楽しめるのは、オープンキッチンの鉄板を舞台にフレンチの技と四季折々の旬の食材を駆使した目にも味にも革新的なスタイルの料理。

幻想的な京の夕景、イノベーティブな美食、美酒に満たされ、心ゆくまで至福の時を過ごせます。

八坂

1万8000円のコースから。「ラングスティーヌ・ワカモレ・ピキオス」と「金目鯛、鮟鱇、ほたて、ブイヤベースソース」。ワインペアリングも楽しめる。

穏やかな時間の流れ、庭の気配、静寂な客室、驚きを誘う食体験……。

どこにも出かけず、ここにいるだけで上質な京都を堪能することができます。

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