有名な外資系ホテルが次々と開業するなど、京都の2019年は国内外からの注目がいっそう高まった1年でした。
京都を訪ねる楽しみは数多くありますが、「お土産探し」もそのひとつ。せっかく京都を旅するなら、京都ならではの美味や素敵な小物を手に入れたいですよね。
『家庭画報 .com』の連載「都通信」では、地元で話題の手土産をご紹介してきました。なかでも特に人気だった記事をまとめました。
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2019年京都で注目を集めたお土産
京都の玄関口・JR京都駅に隣接する「ジェイアール京都伊勢丹」では、食品フロアの増床、改装に伴い、店舗や売り場のコンセプトが大きく変わりました。地元の人におなじみの老舗や名店が手がける新ブランドがあったり、お茶とお菓子、お酒と酒肴が楽しめるコーナーがあったり。知っておくと、新しい京都の味に出合え、新幹線に乗る前の買い物にもとても便利です。
旅の楽しみでもあり、悩みどころでもあるのがお土産です。最近はお取り寄せができたり、どこでも買えるものが多かったりで、意外と“ここだけのもの”は限られています。数ある京都土産のなかから、店頭販売のみ、さらに予約至難と言われる人気料理店の最新味土産をご紹介します。
京都には、独自のセンスが光る小さな雑貨の充実したお店が多くあります。今回ご紹介する3軒は、京都らしさを感じさせながら、実用的で必ず喜ばれる雑貨が揃います。なかでも、各店の特別感があるオリジナル商品は、特に喜ばれます。家族や友人へのお土産にはもちろん、自分のためにも買いたい、リピートしたくなるものばかりです。
京都の春は梅に始まり、桃、桜と次々に咲き、4月に入ると町は一気に活気づきます。花の名所に行かなくても気軽に花が楽しめる京都は、街中に、花にまつわるものがたくさんあることに気づかされます。そんな京都ならではの、花の楽しみをご紹介します。