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TRAIN SUITE 四季島で巡る、1泊2日で東日本の魅力に触れる旅へ〔JR東日本〕

2019.12.27

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季節ごとに趣が変わっていく豊かな風景、東日本各地に息づく伝統文化に触れる列車の旅へ。今回は「TRAIN SUITE(トラン スイート) 四季島」に乗って山梨・長野・福島を巡る1泊2日の旅をご紹介します。


2017年から運行を開始したクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」。車両デザインは、世界各国で活躍する奥山清行氏によるもの。東日本の美しい自然と調和する特別な存在感を放つ。





1日目 午後


まず訪れるのは、日本ワインの里・山梨。3000坪の敷地の中にある古民家で甲州ワインと日本料理の出合いを楽しみ、さらなる魅力に触れるワイナリー巡りへ。心躍るプロローグに、これから始まる旅への期待が高まります。




注目高まる日本産ワインの里や、日本夜景遺産にも選ばれた絶景、そして東北に息づく伝統ある漆器の作り手を訪ねる、1泊2日の旅。それは上野駅から始まります。専用ラウンジ「プロローグ四季島」に集った後、目の前の専用ホームから、いよいよ「TRAIN SUITE 四季島」へ乗車します。



先頭と最後尾にある展望車両「VIEW TERRACE きざし・いぶき」。近未来的デザインで風景をダイナミックに彩る。

客室でくつろぐ合間にぜひ訪れたいのが、展望車両やラウンジ。天窓が配された展望車両では、移りゆく景色を存分に楽しむことができます。東日本各地の伝統工芸品で彩られたラウンジは24時間クルーが常駐し、多彩なドリンクが用意されています。



列車の旅をより快適なものにしてくれるトレインクルー。車中だけでなく観光のアテンドまで、高級ホテルさながらのホスピタリティでサポート。

塩山駅到着後はバスに乗り換え、山梨ワインを知り尽くしたコンシェルジュの案内で、ショートトリップへ。「笛吹川温泉 坐忘」でいただく昼食は、器づかいと盛りつけが美しい茶懐石。山里ならではのご馳走を、現存する日本最古のワイナリー「まるき葡萄酒」のワインとのペアリングで楽しみます。



「笛吹川温泉 坐忘」の昼食には、郷土色豊かな甲州の幸を凝縮。飯、汁、向付に合わせたのは「まるき葡萄酒」の「ラ・フィーユ・トレゾワ 樽勝沼甲州」。



煮物椀は、あわび煮貝などを添えた百合根饅頭(料理は季節によって異なる)。



古民家を移築した食事処。モダンなカウンター席のほか、掘りごたつ式のテーブル席もある。

歴史あるぶどう園「宮光園」で甲州ワインの成り立ちを学んだ後、「ルミエールワイナリー」でテイスティング。コンシェルジュが厳選した、世界的コンクールで受賞歴を持つワインを、併設のレストラン「ゼルコバ」料理長が作ったカナッペとともに楽しみます。



南アルプスの絶景を望む「ルミエールワイナリー」では、ぶどう棚の広がる一角でスパークリングワインがゲストをお出迎え。
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