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大人気クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」の7つの魅力とは?

JR九州のクルーズトレイン「ななつ星 in 九州」(以下「ななつ星」)が2019年10月15日に6周年を迎えました。2020年に迎える記念すべき7周年を前に、今一度その魅力をおさらい。7つの感動をお伝えします。

鉄道ファンでなくともハッとする上質なえんじ色(通称、古代漆色)をまとった車両は、デザイナーの水戸岡 鋭治(みとおか えいじ)氏の手によるもの。全7両編成です。

1.名店の美味尽くし。食事がとにかく美味しいのです。

「地産地消」が食事のテーマである「ななつ星」。沿線地域を代表する料理人が、その土地でとれた素材を贅沢に使って料理の腕をふるいます。火を使えない列車の中でも、特別な旅にふさわしい最上の味を提供したい――そんな思いから最新のスチームコンベクションオーブンを設置した調理スペースが車内に設けられているのです。

福岡市内に店を構え、“博多前寿司”の名店として全国の食通が通う、「やま中」。3泊4日のコースでは、職人による握り寿司が、なんと車内でいただけるのです。

1泊2日のコースでは、「ホテルニュー長崎」のシェフによる本格フレンチのフルコースを堪能することができます。

車窓から街の夜景、星空を眺めながら食後のバータイム。「ななつ星」ならではの、贅沢で豊かな時間です。

2.温かなクルーのおもてなし。旅を盛り上げてくれます。

「ななつ星」が世界に誇れる理由の一つとして、人間味溢れる温かなおもてなしが挙げられます。それは決してマニュアルに沿った動きではありません。例えば乗車日がお誕生日だとしたら、サプライズでお祝いをしてくれる、なんていうこともあるのです。

最大30名の乗客に対して、一回の運行に乗り込むクルーは9名。各自、顔写真付きの名刺を持ち合わせており、声をかけるともらえます。個性豊かなクルーたちの顔と名前を覚えるのに一役買うだけでなく、思い出としても残る、嬉しい計らいです。

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