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「金沢21世紀工芸祭」が2019年も開催!この秋、金沢で工芸を遊び尽くそう

9月の都通信
秋、散策を楽しむ

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金沢21世紀工芸祭では、地元の工芸作家と料理人がコラボレートするイベントが催される。

料理人とのコラボや茶会も。“金沢×工芸”を堪能する、今秋の一大イベントへ

(金沢特派員:直江磨美)

秋の金沢では、2019年10月11日(金)から11月24日(日)までのあいだ、工芸の大型フェスティバル「金沢21世紀工芸祭」が開催されます。

金沢の街中に点在する町家を会場とした回遊型展示「工芸回廊」、工芸と食の催し「趣膳食彩」、会場やテーマに趣向を凝らした「金沢みらい茶会」、ワークショップを楽しめる「金沢みらい工芸部」、アートスペースと連携した「金沢アートスペースリンク」の5つのコンテンツが企画され、あらゆる角度から工芸を楽しめる大注目のイベントです。

観光客でも親しめる金沢21世紀工芸祭の楽しみ方をお伝えします。

1.工芸回廊

町家での展示では、作品を見ながら作家やギャラリストとの交流もできる。

町家に展示された工芸作品を巡る

10月11日(金)~14日(月・祝)の4日間、東山と主計町(かずえまち)の町家に、作家・ギャラリーの作品が展示されます。

普段は、飲食店であったり、ショップとして営業しているお店でも、いつもは入れない部屋で展示が行われるなど、それぞれの場所での見せ方も面白みがあります。

町家の持つ情緒を味わいながら、一軒一軒巡りたいものです。

昨年、「昆布・海産物處しら井」の2階で展示された吉岡正義さんの作品。

初めてでも安心のツアーも

また、「KOGEIさんぽ」という市民ボランティアが案内してくれるサービスも。

「THE SHARE HOTELS HATCHi 金沢」の前と「東山ひがし防災拠点広場」にインフォメーションブースが設置され、スタッフが待機しているので、どんなルートで回るのかなどの相談ができます。

また、1時間おきに町を案内してくれるツアーもあるので、初めて金沢を訪れて、勝手がわからないという方は、ツアーに参加するのも心強いかもしれません。

「茶屋美人」で昨年展示された、中国の陶芸家・封偉民さんの作品。

絵付けや染型を体験できるワークショップが開催

今年は、10月11日~14日の期間中、「しいのき迎賓館」の緑地にて、別イベントである「KOGEIフェスタ!」とコラボレーション。

ワークショップが開催され、絵付けや染型などを製作しても楽しそう。こちらは子供歓迎のプログラムもあります。

KOGEIフェスタ!関連ワークショップは、会場にて直接受け付け。

移動にはシャトルバスが便利

このイベントは「金沢21世紀工芸祭」の形になって、今年で4年目。初の試みとして、「KOGEIフェスタ!」メイン会場のしいのき迎賓館と、ひがし茶屋街がある東山エリアを結ぶシャトルバスが運行されます。

また、集めればオリジナルグッズがもらえる「工芸回廊スタンプラリー」も開催されるので、街巡りを楽しみながら工芸を満喫しましょう。

工芸回廊

2019年10月11日~14日
入場無料
※しいのき迎賓館と橋場町の間をシャトルバスが運行(10月11日を除く)。停車は両停留所のみ。しいのき迎賓館の発車時刻10時30分、以降約20分ごとに運行。乗車賃無料。
https://21c-kogei.jp/

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