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開業ラッシュで賑わう金沢のホテルで行くべき、冬グルメ3選

2月の都通信
はずせない、冬の美味

都(MIYAKO)通信 今世界の都では何がHOTなの――?! 毎週木曜&金曜日は、東京・京都・金沢・パリ・NY・ハワイの6都市から、現地特派員が最旬ニュースをお届けします。木曜・金曜更新。都通信記事一覧へ>>

(金沢特派員:直江磨美)

金沢の町では、ここ数年で数多くのホテルが誕生し、開業を控えるホテルもまだまだたくさんあります!
ホテルは、泊まるという施設としてだけでなく、「食」も重要なポイントです。なかなか出歩くのが辛くなる厳冬のこの時期だからこそ、ゆっくり滞在するのにお勧めな、ホテルレストランを3軒ピックアップしました。

冬季限定の天然寒鰤コース1人前6000円。コースには、先付け(八寸)や甘味もつく。写真は1人前。

三井ガーデンホテル金沢
「能加万菜 万庭(のうかばんざい まんてい)」

金融機関やオフィス、商業施設等が集まる、近江町市場から香林坊までのエリアに、今年1月に開業した「三井ガーデンホテル金沢」1階にあるレストラン。石川の食材・食文化にこだわった飲食店と伝統工芸のセレクトショップを展開する能加万菜グループの新店です。

くしカツや海鮮丼、おばんざい割烹など、さまざまなスタイルのお店を展開する同グループですが、新店のテーマは「しゃぶしゃぶ」。メニューには能登牛・能登豚などが並びますが、この季節に訪れるならぜひ冬季限定の「天然寒ぶりのしゃぶしゃぶ」をオーダーして。

ブルーの色味がかかっているように見るが、だし汁自体は料理長特製昆布だし。特殊加工された鍋がそう見えさせている。

「ぶりしゃぶ」はどこで食べても同じ、と思ったら、それは大間違いです!こちらでは、職人が脂ののり具合や状態を見て、薄さや包丁の入れ方を微妙に変えて、ぶりしゃぶに最適な状況で提供しています。生で食べられるほど新鮮なぶりは、熱い昆布だしにさっとくぐらせて、レアな状態で味わうのが美味。その抜群のとろけ具合は、さすが専門店と思わせます。

ぶりの身をいくらか食した後は、地野菜が煮えるまで小休憩。野菜桶には、生麩なども入っていて、金沢らしさが満載です。締めは、氷見うどん、ラーメン、加賀味噌入り雑炊から選べます。

しゃぶしゃぶの営業は、夜のみですが、事前予約なしでも入店可なので、冬の悪天候の中、あまり出歩きたくないというときなどに、思い立ったらすぐに利用できるという使い勝手の良さも魅力です。

卓上コンロで、自らしゃぶしゃぶして食べる。ソファー席もあって、居心地も良い。

能加万菜 万庭(のうかばんざい まんてい)
石川県金沢市上堤町1-22 三井ガーデンホテル金沢1階
電話 076-260-4129
無休
営業時間 朝食7時~10時30分(10時最終入店)、夜18時~23時(22時30分最終入店)

 

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