〔特集〕絶景と美食、非日常へと誘う 日本を旅する感動列車 世界でも類を見ない多様さと、ホスピタリティが息づいている日本の観光列車。家庭画報本誌では、乗車して初めて出合える「絶景・美食・おもてなし」を兼ね備えた列車を敬意とともに「感動列車」と命名。まだ見ぬ日本の美しさを再発見する旅へ鉄道写真家・櫻井 寛さんの解説とともにご案内します。
・
特集「日本を旅する感動列車」の記事一覧はこちら>>>
鉄道写真家・櫻井 寛さんおすすめ
ご当地グルメ列車4選
窯を使った地産地消のおもてなしに、利き酒、おでん、とろろ汁まで、列車旅の非日常感をさらに盛り上げてくれるユニークなグルメ列車をご紹介。
滋養たっぷり山里の恵みを
じねんじょ列車
[恵那駅(岐阜県)← → 明智駅(岐阜県)]
じねんじょ(自然薯)は秋から冬にかけてのごちそう。
列車が走る恵那地方の名産、自然薯をとろろ汁で。青のりをかけていただく。
産地を走る明知鉄道では、里山の風景を楽しみながらとろろ汁を振る舞う「じねんじょ列車」を運行しています。
阿木川橋梁を渡る「じねんじょ列車」。
「お代わりできるでー。たくさん食べや!」と佐々木シェフ。「じねんじょ列車」が走る恵那地方では、昔から旅人にとろろ飯を振る舞ってきた。
ほかにも「寒天列車」「きのこ列車」「枡酒列車」など、地元の恵みを生かしたユニークなグルメ列車が走っています。

じねんじょ列車
●運行日火曜~日曜(月曜運休。ただし祝日の場合は運行)
●料金の目安5000円(1日フリー乗車券付き)
※「じねんじょ列車」の運行は12月~3月。ほかにも「枡酒列車」(1月~3月)、「おばあちゃんのお弁当列車」(4月~5月)、「寒天列車」(4月~8月)、「きのこ列車」(9月~11月)が運行します。
●お問い合わせ明知鉄道
TEL:0573(54)4101(8時15分~17時)
URL:
https://www.aketetsu.co.jp/plan-dining/jinenjo/
(次回に続く。
この特集の記事一覧はこちらから>>)