Gastronomy of a Place 土地の恵みを味わう旅 その土地の野菜や山海の幸を、郷土の味も取り入れてモダナイズした食事が楽しめるホテルは、今、世界から注目の的。地域ならではの味に舌鼓を打ちながら、アートや建築も感じられる滞在が叶う美食の宿をご紹介します。
世界の富裕層も訪れるアートホテルで上州キュイジーヌと現代アートを体験
「白井屋(しろいや)ホテル」
前橋出身で「JINS」代表取締役会長CEOの田中仁さんが、300年の歴史を持つ「ホテル白井屋」を建築家の藤本壮介さんと改築し、群馬県前橋市の再生を象徴するアートホテル「白井屋ホテル」として2020年にオープン。
個室サウナや、アートが展示される複数の白い建物がグリーンの中に点在した外観そのものも、藤本壮介さん設計によるアートな雰囲気。©Katsumasa Tanaka

新たに登場した人気の部屋、ファッション・テキスタイルブランドの「ミナ ペルホネン」監修の「ミナ ペルホネン レジデンス “valo” by minä perhonen」。©Shinya Kigure
ヘリテージタワーと、利根川の土手をイメージしたグリーンタワーで構成され、館内にはレアンドロ・エルリッヒの「ライティング・パイプ」ほか随所で多彩なアートが楽しめます。
薫香とともにいただく赤城牛の藁焼き。Photo:Wataru Nishiyama

地元の郷土料理「おきりこみ」を同じ材料で現代風にアレンジした「OKIRIKOMI」も人気。ディナーコースではワインペアリングのほか個性的なノンアルペアリングもおいしいと評判。Photo:Wataru Nishiyama
『ゴ・エ・ミヨ』にも5年連続で掲載されているメインダイニング「ザ・レストラン」では、群馬の食材を生かしたイノベーティブな“上州キュイジーヌ”が体験できます。
白井屋ホテル群馬県前橋市本町2-2-15
TEL:027-231-4618
URL:
https://www.shiroiya.com/【基本料金】1室2名利用で1泊2食付き1名4万227円~ 「ミナ ペルホネン レジデンス」は同1名5万9050円~(ともにサービス料込み)
この記事の掲載号
『KATEIGAHO JOURNAL(家庭画報 ジャーナル)』
2026年3月7日発行号(非売品/Free)

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