〔特集〕2026年開運祈願 ── 富士山から福来たる 「末広がり」の山容、日本一の高さが「繁栄」や「頂点」に通じることから、古くから“吉兆”とされてきた富士山。2026年の幕開けに際し、改めて日本の象徴であり、日本人の心の拠り所でもある霊峰富士の、霊験あらたかな力に触れることで、開運祈願をし、我が家に福を招きます。
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御利益あり
富士山を望む絶景の宿
遠くにうっすらと、あるいは一瞬だけちらっと見えるだけでも嬉しくなる富士山。その美しい姿を滞在中にたっぷり楽しめる特等席の宿を厳選してご紹介いたします。
富士山とモータースポーツを愛する
豊田章男会長の専用ルーム拝見
富士スピードウェイホテル[静岡・駿東郡]
モータースポーツミュージアムのある唯一無二のホテル
右・ホテル内には世界のレーシングカー約40台が展示されているミュージアムがあり、モータースポーツの歴史が辿れる。左・「TROFEO イタリアン」は個室が3つあり、写真のエメラルドルームは定員24名。富士山を眺めながら少人数のパーティを楽しむことも可能。 あるときはトヨタ自動車のマスタードライバーとして、またあるときはレーシングチーム「ルーキーレーシング」の代表として、富士スピードウェイを訪れる豊田会長。そうした折に利用するホテルの専用ルームを、今回特別に見せていただきました。
サーキット場が目の前に広がるバルコニーに面したリビングダイニングは、広々として明るく、スタイリッシュな空間。ローテーブルの脚部が車のエンジンだったり、棚にレーシングチームの仲間と撮った写真が数多く飾られていることなどから、会長の並々ならぬモータースポーツ愛が伝わります。
会長のモータースポーツ愛が伝わる“モリゾウルーム”
ホテルの客室は愛犬と泊まれるヴィラ5室を含む全120室。豊田会長の部屋はサーキットビュースイートの1つで、疾走感溢れるレーシングカーの写真が飾られている。
会長の愛称「MORIZO」の文字が輝くナンバープレート風インテリア。
窓を開ければ心沸き立つエンジン音が響く部屋。
もともと、「海外のサーキット場のように、ここにも快適に過ごせるホテルを」という会長の考えから誕生したホテルは、富士山が目の前というロケーションや食事、温泉、スパの評判も上々。モータースポーツファン以外のリピーターも増えつつあります。
バルコニーから見渡せる富士スピードウェイでは、年間を通してレースが開催されている。また、コースでの体験走行なども楽しめる。
露天風呂は富士山ビュー。ホテルには硫酸塩泉の自家源泉温泉にゆっくり浸かれる大浴場もあり、そちらも富士山が目の前だ。
富士スピードウェイを中心とした再開発計画「富士モータースポーツフォレスト」の一環として、2026年春から2027年春にかけて、複合施設「おおみかテラス(仮称)」の飲食店やホテル、温泉とサウナの施設などが続々とオープンする予定。この先、エリア全体が大きく発展していきそうです。
人形のモデルは豊田会長(右)と、会長が師と仰いだマスターテストドライバーの故・成瀬 弘(ひろむ)さん。
レーシングスーツがよく似合う豊田会長。サーキット場で6台の車を試乗し、開発チームとの話し合いを終えると、ごきげんな笑顔を見せた。
富士スピードウェイホテル静岡県駿東郡小山町大御神645
TEL:0550(20)1234
料金:1室2名利用で1泊朝食付き1名2万5000円台~(サービス料別)
IN15時/OUT12時
※本特集で掲載している料金は、2025年11月10日現在のサービス料、税込みの価格です。宿泊料金には、都市により別途、宿泊税、入湯税がかかる場合があります。
料理等は状況により食材や盛りつけに変更が生じる場合があります。あらかじめご了承ください。(次回に続く。
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