〔特集〕2026年開運祈願 ── 富士山から福来たる 「末広がり」の山容、日本一の高さが「繁栄」や「頂点」に通じることから、古くから“吉兆”とされてきた富士山。2026年の幕開けに際し、改めて日本の象徴であり、日本人の心の拠り所でもある霊峰富士の、霊験あらたかな力に触れることで、開運祈願をし、我が家に福を招きます。
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御利益あり
富士山を望む絶景の宿
遠くにうっすらと、あるいは一瞬だけちらっと見えるだけでも嬉しくなる富士山。その美しい姿を滞在中にたっぷり楽しめる特等席の宿を厳選してご紹介いたします。
豊田章男会長と行く
富士スピードウェイホテル[静岡・駿東郡]
富士山の雄姿と国際的なレースも繰り広げられるサーキット場。2つの眺めを楽しめる富士スピードウェイホテルは、ハイアットブランド「アンバウンド コレクション by Hyatt」の1つ。開業3周年を迎えた2025年10月に「特別な滞在を提供する宿泊施設」を意味する「1ミシュランキー」を獲得した。
「海外からの帰り、飛行機から富士山を見ると『帰ってきたな』と思えてね。周囲にほかに山がないことや、あの美しい形も含めて、特別な山ですね」。
そう語るトヨタ自動車の豊田章男会長は、富士山の大パノラマが望める「富士スピードウェイホテル」を所有するトヨタ不動産の会長でもあります。
総料理長の石井 順さん(右)と、モータースポーツファンからは「モリゾウ」の愛称で親しまれている豊田章男会長。
仕事で毎月のようにホテルを訪れる豊田会長が称賛を惜しまないのが、石井 順総料理長とその料理。「私用に作ってくれる料理が大変おいしいうえにオリジナリティがあって、同じものがまず出てきません」。石井シェフは、「会長の体調やスケジュールに合わせてメニューを考えています。暑い日にタイカレーをお出しして、『ちょうど食べたかった』といわれたときは嬉しかったですね」と誇らしげに話します。
会食のメンバー。右から、「トヨタイムズ」プロデューサー兼キャスターの富川悠太さん、「ガイアフロー静岡蒸溜所」でウィスキーをつくる中村大航さん美香さんご夫妻、石井シェフ、豊田会長、ラジオパーソナリティ兼ティークリエイターの遠近由美子さん。
この日はトヨタ自動車の自社メディア「トヨタイムズ」の音声コンテンツの収録を兼ねた会食用に特別ディナーを用意。静岡産の食材をふんだんに使った料理やドリンクを味わいながら、会話が弾みます。石井シェフが「冬のメニューに入れたい」として会長にプレゼンテーションした「Morizoサラダ」は参加者全員に絶賛され、商品化が決定しました。
石井シェフ考案豊田章男会長の特別メニュー
手前の「静岡牛の和風ロッシーニ」はフォワグラの代わりにうにと煮あわびをのせた贅沢なひと皿。2026年1月に期間限定でホテル内のレストラン「Robata OYAMA」で提供予定。奥の「Morizoサラダ」は会長の大好物ばかりで、香ばしく焼いた国産うなぎと、静岡市のとろろ汁店の老舗「丁子屋」のとろろ、れんこんチップス入り。こちらの料理は2025年12月から「RobataOYAMA」のコースメニューとアラカルトでいただける。食事のお供は「ガイアフローウイスキー ブレンデッドM」と、「森林浴気分が味わえるお茶を」という豊田会長の希望に応えて、遠近さんが静岡産緑茶に花やハーブをブレンドした「MORIZO TEA」。
シェフの料理に欠かせない「あおぞらワーク」の野菜
右・障害者の就労継続支援事業所「あおぞらワーク」の畑で採れた新鮮野菜。ホテルは規格外の野菜も積極的に購入している。左・石井シェフと「あおぞらワーク」の皆さん。低農薬栽培の畑にはシェフの依頼で作っている「リトルジェムレタス」など珍しい野菜も。
富士スピードウェイホテル静岡県駿東郡小山町大御神645
TEL:0550(20)1234
料金:1室2名利用で1泊朝食付き1名2万5000円台~(サービス料別)
IN15時/OUT12時
「トヨタイムズ」
音声コンテンツはこちらから>>※本特集で掲載している料金は、2025年11月10日現在のサービス料、税込みの価格です。宿泊料金には、都市により別途、宿泊税、入湯税がかかる場合があります。
料理等は状況により食材や盛りつけに変更が生じる場合があります。あらかじめご了承ください。(次回に続く。
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