〔特集〕[香川・岡山・広島・愛媛]初夏の海街へ 瀬戸内ブルーに涼を求めて 瀬戸内にはいくつもの「特別」があります。穏やかな海に島々が浮かぶ大らかな絶景、取れたての夏の美味、人気ホテルの眺めのいい部屋、神宿る清浄なるパワースポット……。たくさんの魅力の中から、厳選してお届けします。俳優・松下奈緒さんの倉敷美観地区の旅もお楽しみください。
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砥部(とべ)焼と北欧の出合い。モダンなデザインへ
Mustakivi house(ムスタキビ ハウス)【愛媛 松山】
「マリメッコ」で32年間テキスタイルデザイナーとして活躍し、陶芸家として「アラビア」社のアート部門にも所属していた石本藤雄さん。2020年、約半世紀ぶりに故郷の愛媛に戻り、新たなクリエーションを開始しました。
初期の作品をもとに砥部町でつくられた大鉢「ONNEA 大鉢 RURI」や、砥部町の窯元・すこし屋とコラボレーションした「GOSU」「SEIJI]と名づけられたカップ、角皿、丸皿などが並ぶ。3300円~。
フィンランド語で“黒い石”を意味する「ムスタキビ」は、砥部焼をベースとした器をはじめとする、手ぬぐい、タオルなどのファブリック、そしてポスターやアクセサリーなど、石本さんのデザインによるプロダクトのブランド。
石本さんがフィンランドでも愛用していたという手ぬぐいをデザイン。「CHUSEN てぬぐい 夜あけ」2420円。
「ゲストタオル」1760円~。
松山城に程近い「ムスタキビ ハウス」には、これらのプロダクトとともにフィンランドのライフスタイルグッズや家具が揃い、石本さんならではの和と北欧が融合した空間に。
2024年9月にオープンした店内。石本さんが手がけるオリジナルプロダクト「ムスタキビ」のほか、日本とフィンランドのクラフト、ヴィンテージ品、セレクトした家具などが揃っている。
長年北欧の暮らしに溶け込んできた石本さんのデザインが、故郷の愛媛を拠点に、よりグローバルに広がっていきます。
ムスタキビ ハウス住所:愛媛県松山市大街道3-2-34
TEL:089(993)7497
営業時間:10時~18時
定休日:水曜
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