〔特集〕日本各地の絶景と美味に出合う “海山”列車の旅 列車といえば“移動のための手段”と思いがちです。しかしラグジュアリー感溢れる豪華列車をはじめ、地元の美味やフレンドリーな“おもてなし”を提供する列車など、「乗ること」そのものが目的となる特別な列車が、日本には150以上もあり、世界からも注目を集めています。今年の初夏は、そんな個性溢れる列車に乗って各地の魅力を堪能する旅に出掛けませんか。
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鉄道写真家・櫻井 寛さんおすすめ
表情の異なる海を楽しむ海列車3選
内海ののどかさ、波立つ外海の荒々しさ、湾内の穏やかな景色。さまざまな表情を見せる海の風光を求め、日本を東へ西へ。
能登路を行く2両編成の「花嫁のれん」
“和と美のおもてなし”列車
【花嫁のれん】金沢駅 ⇔ 和倉温泉駅
「花嫁のれん」とは、花嫁の親が娘の幸せを願い、婚礼の日にのれんを贈る能登半島の伝統的な風習。
老舗旅館加賀屋監修の和装アテンダントが快適なサービスを提供。
加賀友禅と輪島塗をイメージした華やかなデザインに誘われて車内に入ると、金沢金箔に彩られた雅な壁面が目に飛び込んできます。
華やかな印象のセミ・コンパートメント。
1号車は8つのセミ・コンパートメント(半個室)からなっています。
「花嫁のれん」1号で昼食として提供される「和軽食セット」。
花嫁のれん
●運行日令和6年の能登半島地震のため運転を見合わせていたが、不定期で旅行会社による貸切乗車ツアーなどの団体専用臨時列車として運転を再開。
詳細については、観光列車の旅時間「花嫁のれん」を参照。
https://www.jr-odekake.net/railroad/kankoutrain/area_hokuriku/hanayomenoren/