
JR大阪駅直結。無数の高層ビルが建ち並ぶ都会の中心に、緑豊かな憩いの場「うめきた公園」が誕生しました。
広さは東京ドームとほぼ同じ、約4万5000平方メートル。大規模再開発事業“うめきたプロジェクト”の第2期開発として生まれた「グラングリーン大阪」の敷地面積の約半分を占めます。
駅前の一等地にここまで広大かつ開放的な緑の空間をつくることは、世界的に見ても類のない取り組みです。
陽光を反射し輝く「大屋根」をデザインしたのは、「金沢21世紀美術館」の設計でも知られる建築ユニット「SANAA」。緩やかな曲線を描く屋根は、3つ合わせて南北に約120メートルもの長さを持ちます。
中はカフェやイベントスペース等の入った複合施設となっており、四季折々の自然を楽しみつつ、訪れた人同士の新たな交流が生まれることも期待されています。
撮影/小林廉宜 本誌・坂本正行