“やんばる”の入り口で癒やしのステイ！ リニューアルで魅力を増した「オリエンタルホテル 沖縄リゾート＆スパ」へ

海に向かって「Ⅴ」字型の建物は全室からオーシャンビューを楽しむことができる。

充実の滞在を約束する新たな「クラブルーム」

「島とあそぶ　森とつながる」をコンセプトに、ホテル各所のリニューアルが進められている「オリエンタルホテル 沖縄リゾート＆スパ」。昨年末、新たな姿に生まれ変わった「クラブルーム」は、最上層2フロアに62室あるラグジュアリーな客室です。




3タイプある「クラブルーム」の客室のうち、もっとも広々とした「クラブオーシャン・プレミアム」。全国のホテルでも珍しく床全面がフローリングになっており、清潔感を感じさせる。

全室に共通した特徴は、外に向かって張り出した“インナーテラス”（上写真奥）。壁2面が床から天井までのガラス張りになっており、室内にいながらオーシャンビューとやんばるの森を堪能することができます。また、ゆったりとくつろげるデイベッドとテーブルが備えつけられているのもうれしいポイント。ワインや泡盛を楽しみながら絶景を前にすると、ついつい時間を忘れてしまいそうです。



「クラブルーム」の宿泊者はチェックインもクラブラウンジで行うことができる。

また、「クラブルーム」「スイートルーム」の宿泊者のみが利用できるクラブラウンジも、昨年3月に新設されました。やんばるに自生する植物がふんだんにあしらわれ、天井の高さと相まって屋内とは思えないほどの解放感。穏やかに差し込む朝日とともに、ここでゆったりと朝食を楽しむ宿泊者も多いのだそう。



クラブラウンジでは通常とは異なる特別な朝食メニューが味わえる。写真は一例。

ホテルが誇るプールで癒やしのひとときを

沖縄で最大級のガーデンプールも滞在を彩る楽しみのひとつ。泳ぐのはもちろん、プールサイドでの食事やバーベキュー、ハンモックヨガなど、心身をリフレッシュさせてくれるアクティビティも魅力です。



日が沈んだ後はライトアップされ、ナイトプールに姿を変える「ガーデンプール」。

なかでも注目は、昨年11月に新たに誕生したサウナ。大きな樽のような「バレルサウナ」は沖縄で初の施設だといいます。心地よい木の香りが広がる国産天然木のサウナは壁面が大きな窓になっており、景色を楽しみながらの蒸気浴は格別のひとときです。また、現在「世界最熱」といわれているテントサウナも備え、2種類のサウナを楽しめるのも愛好家にはたまらない特徴です。



バレルサウナが設置されたガーデンプールの最先端は東シナ海を望む特等席。

体が芯から温まったら、広大なプールで心ゆくままにクールダウンを。自然に囲まれたプールサイドで潮風を感じながら外気浴をすれば、心から「ととのう」感覚を体験できるはず。何かと悩みの多い昨今、ひと時の癒しを求めて南国のリゾートへと足を運んでみてはいかがでしょうか。