東京の美しい眺望を独り占め！出張バーテンダーのカクテルやスパに癒される特別プラン

ザ・リッツ・カールトン東京（東京・六本木）

美しさを磨く摩天楼の楽園へ

「スパスイート」では、トリートメントルームの奥に広々としたリラクゼーションルームを併設。夜景を眺められる時間帯の利用がおすすめ。トリートメント後にフラワーバスに浸かり、お茶で一息つくと心までほぐれる。


東京ミッドタウンの高層階に位置する「ザ・リッツ・カールトン東京」。東京の名所を一望しながら、ゆっくりとホテルにおこもりして心も体も美しくなる特別プランを読者限定でご用意いただきました。

注目したいのは、資生堂「クレ・ド・ポー ボーテ」の最高級ライン「シナクティフ」をふんだんに使った、ホテルではここでしか受けることができないトリートメントが含まれていること。1年前に始まって以来、非常に評判を呼んでいたフェイシャルに加え、この秋からはボディトリートメントもスタート。

そのいずれかを選んで、「スパスイート」で贅沢な気分に浸りながら、美しさを磨くことができるのです。トリートメント後には、高層階ならではの夜景を眺めながらリラックスできるのも魅力です。

客室でのもてなしに美しい眺望を独り占め

今回のプランで宿泊するのは、眺望のよさで評判の「クラブ カールトン スイート」。その眺めを堪能できるように、客室内でカクテルと「タワーズ」のフレンチコースがいただけます。

おすすめは、黄昏時に出張バーテンダーを呼んで目の前で作ってもらったアペリティフとともに、暮れゆく東京の街を眺めること。



出張バーテンダーのサービスでは、好みのカクテルや人気のシグネチャーカクテルを作ってもらえる。お酒に弱い人は、ノンアルコールカクテルを。しそとすみれを使ったオリジナルの「ムラサキ」は口あたり爽やか。

街の灯りが宝石のように瞬き始めたら、窓辺にセッティングしたテーブルで優雅な雰囲気に包まれながらディナーの始まりです。伝統的なフレンチでも、旬の素材をヘルシーに調理したコースなので、体にやさしいメニューが供されます。

「食材本来の味を引き出し、正しく伝えるためにシンプルに調理しています」とは中野琢治料理長。食材は新鮮なものにこだわり、ある日は一本釣りして船で活け締めした鱈のソテーと、季節に合わせたトリュフと根セロリのスープなど体を温める美味が並びます。


左・ビストロノミー「タワーズ」のコースの一例。右・宝石箱のような夜景を前に、サービススタッフがつきっきりで一品ずつ運んでくれるのも贅沢。

心地よい気分で眺める、紅から藍、漆黒へと変わる都心の風景が、新年から華やかな気分に誘います。

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