• TOP
  • 海外
  • パリのクレープリーでおいしいガレットが食べたい!パリジェンヌ御用達の3軒

海外

パリのクレープリーでおいしいガレットが食べたい!パリジェンヌ御用達の3軒

2018.09.21

  • facebook
  • line
  • twitter

9月の都通信
普段使いのごはんやさん

都(MIYAKO)通信 今世界の都では何がHOTなの――?! 毎週木曜&金曜日は、東京・京都・金沢・パリ・NY・ハワイの6都市から、現地特派員が最旬ニュースをお届けします。木曜・金曜更新。都通信記事一覧へ>>

パリでクレープ三昧!ガレットが美味しい3軒


(パリ特派員:大島 泉)

フランス人が食事にかける時間は世界でも最長で1日当たり2時間13分だそうです(OECD〈経済協力開発機構〉の調査より)。そして、パリだけでもレストランの数は1万8000軒もあるのだとか。


そんなグルメ大国の首都にふさわしく、パリには、星付き店や予約のいる人気店のコースメニューだけではなく、パリジェンヌ御用達の手軽なランチの定番がたくさんあります。

カフェの大皿サラダ、ベトナム料理店のフォーなどが安定した人気ですが、もう一つ外せないのはクレープ屋さんのガレット。いずれも予約なしで気楽に食べられて、一品でボリューム満点、お値段も手頃と三拍子!

今回は、パリのクレープリーから、界隈や雰囲気の違う店を3軒紹介します。

行く前に知っておきたいクレープリーのメニュー構成




「ラ・プティット・ブルトンヌ」のクレープから、はちみつ、アーモンド、レモンの「オワゾー」、8€50。

ブルターニュを発祥の地とするクレープリー(クレープ店)の基本メニューはどこも同じです。

サラザンまたはブレ・ノワール(黒い麦)というそば粉で作った塩味のクレープ(ガレット)に、おかず系の具材を挟んだものがメインディッシュです。それに、小麦粉で作ったデザート系の白っぽいクレープと、シードル(りんごの発泡酒)という組み合わせ。

ガレットは1枚で意外なほどボリュームがあるので、ガレットの後にデザート系のクレープまで食べられるか不安な場合は、具の少なめのものをオーダーしましょう。
  • facebook
  • line
  • twitter

12星座占い今日のわたし

全体ランキング&仕事、お金、愛情…
今日のあなたの運勢は?

2024 / 03 / 29

他の星座を見る

12星座占い今日のわたし

全体ランキング&仕事、お金、愛情…
今日のあなたの運勢は?

2024 / 03 / 29

他の星座を見る

Keyword

注目キーワード

Pick up

注目記事