〔特集〕食・住・遊で堪能する 新しいハワイ 観光客が戻ってきた今、ハワイは “特別な場所” としてさらなる進化を続けています。新しいホテルやコンドミニアム、また地元の食材を生かしたレストランも続々オープン。次回の旅で訪れたい「新しいハワイ」をお届けします。
前回の記事はこちら>>・
特集「食・住・遊で堪能する新しいハワイ」の記事一覧はこちら>>>
大人が楽しんで学べる
ラグジュアリーな美術館体験
ハワイ好きなら一度は行きたい館内ツアー
イオラニ宮殿
アメリカ唯一の宮殿の館内は、19世紀に隆盛を極めたカメハメハ王朝の威厳を示す特別な空間です。ハワイならではの建築美や貴重な調度品の数々には歴史的ストーリーがあり、見応え満点。
館内中央にある階段のコアウッドの踏み板は当時のオリジナル。ガイドさんと一緒なら歩くことが可能。
またハワイを深く知るために欠かせない、王家の政治的背景、文化を正確に学べるガイドツアーが人気です。
おすすめは特別な資格を持つガイドさんの説明を聞きながら館内を巡るロイヤルコネクショントゥジャパンツアー。
通常ツアーでは入れない奥の場所にも入ってダイニングテーブルや王妃の間のベッドを至近距離で見られるとは眼福そのものです。
正餐室のテーブルの上にはフランス皇帝ナポレオン3世から献上された貴重な時計が。
衣装やベッドのキルトのディテールも興味深い。
イオラニ宮殿(Iolani Palace)住所:364 South King Street, Honolulu,HI
TEL:808-522-0832
営業時間:9時~16時
定休日:日・月曜
ロイヤルコネクショントゥージャパンツアーは、水曜日13時15分~
6歳から77.95ドル(6名まで。日本語もあり)。
オンラインで要予約。
URL:
https://www.iolanipalace.orgイスラムアートに触れる極上の邸宅
シャングリラ美術館
ダイヤモンドヘッドを背に、カラフルなイスラム建築の庭園と、真っ青なハワイの海と空が奏でる景観が素晴らしいミュージアム。
シンメトリーなデザインに幾何学模様などイスラムアートの様式美が生かされたコートヤード。
アメリカの大富豪で芸術コレクターのドリス・デュークが1930年代に建てた見目麗しい邸宅で、イスラム美術と建築を体感できる美術館は世界でも唯一無二。
オスマン帝国時代の豪商の邸宅から、応接間の一部をドリスが買い取り移築した部屋。
建築に使用された色とりどりのタイルやパーツ、世界中から集めた金属細工や陶器、織物など4500点ものイスラム美術コレクションは、イスラム文化の多様性と芸術性が感じられ圧巻です。
イランで特注したカットモザイクタイルが印象的なダイニングルーム。
シャングリラ美術館
(Shangri La Museum of Islamic Art,Culture & Design)住所非公開
TEL:808-734-1941
営業時間:9時~16時45分
定休日:日曜~水曜
ホノルル美術館発以外に2025年10月からビショップ博物館からのガイド付きツアー(土曜)がスタート。ともに往復シャトルバス込みで観光客は45ドル。
URL:
https://www.shangrilahawaii.org(
この特集の記事一覧はこちらから>>)