プリンス・エドワード島へもスムーズに乗り継ぎ。エア・カナダの「シグネチャー・サービス」で極上の空の旅を

〔特集〕名作のアニメ『アン・シャーリー』の風景を訪ねて　『赤毛のアン』の故郷へ -プリンス・エドワード島-　昨年2024年、生誕150年を迎えた、不朽の名作『赤毛のアン』の著者L.M.モンゴメリ。2025年はアニメ『アン・シャーリー』がNHK Eテレで放送され、世代を超え多くの人の心を摑みました。物語の舞台、カナダのプリンス・エドワード島の魅力は、アンゆかりの地としてだけに止まりません。色彩豊かな田園風景、島ならではの食の恵み、その歴史と文化──、憧れの島のさらなる魅力を知る、特別な旅の物語を紡いでいきましょう。前回の記事はこちら＞＞

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［エア・カナダ］プリンス・エドワード島へもスムーズに乗り継ぎ
「シグネチャーサービス」で過ごすワンランク上の空の旅

島の象徴的な景勝地、フレンチ・リバー。島には多くの漁村があり、フレンチー・リバーは北部に位置する小さな漁村。青い水面の入り江には、カラフルな小屋や漁船が並んでいる。右の地図・カナダの東側に浮かぶ、面積約5660平方キロの小さな島、プリンス・エドワード島。先住民族のミックマック族は、その弧を描いた細長い形から「アベグウェイト＝波間に浮かぶゆりかご」と呼んでいたという。

日本からプリンス・エドワード島への旅は、トロント経由の乗り継ぎ便を運航しているエア・カナダが快適です。


移動の時間から始まる旅──。エア・カナダの「シグネチャーサービス」では、空港に着いた瞬間から、優雅な空の旅時間が叶います。まずは、優先チェックインカウンターや保安検査場の専用レーンで、スムーズな手続きから。機内ではシグネチャークラスのお客様限定で、特別なアメニティやサービスをご利用いただけます。

席は半個室。全長203.2センチのフルフラットのベッドになるため睡眠時間も快適。腰へのサポートやマッサージの機能もついている。

機内でもきめ細かなサービスを。
左・食事の時間も、カナダのトップシェフやソムリエ監修による極上のダイニング体験ができる。右・日本⇔カナダ便では、ミシュランの星つきシェフ、橋本昌樹氏による本格的な懐石料理も。

乗り継ぎの待ち時間には、喧騒から離れて、専用のメープルリーフ・ラウンジやエア・カナダ シグネチャースイートで、ゆっくり過ごすことも。無料の食事や飲み物も充実しており、乗り継ぎの待ち時間までも楽しみの一つとなりそうです。極上のサービスは、旅先とともに大事な思い出となることでしょう。

トロントとバンクーバーにあるシグネチャースイートでは、国際線ビジネスクラス利用者を対象に、選りすぐりのシャンパンや著名シェフのメニューが。

トロントやバンクーバーの空港では、国内線から国際線に乗り継ぐ際、ポルシェでターミナルまで移動するサービスも（限定の顧客）。

お問い合わせ
エア・カナダ　https://www.aircanada.com/

※1C$（カナダドル）＝約109.5円（2025年10月9日時点）
※営業日・時間、定休日、商品、サービス内容、料金やメニュー等は時期により変更になる場合があります。
※別途ホテルのサービス料や税金がかかる場合があります。