〔特集〕名作のアニメ『アン・シャーリー』の風景を訪ねて 『赤毛のアン』の故郷へ -プリンス・エドワード島- 昨年2024年、生誕150年を迎えた、不朽の名作『赤毛のアン』の著者L.M.モンゴメリ。2025年はアニメ『アン・シャーリー』がNHK Eテレで放送され、世代を超え多くの人の心を摑みました。物語の舞台、カナダのプリンス・エドワード島の魅力は、アンゆかりの地としてだけに止まりません。色彩豊かな田園風景、島ならではの食の恵み、その歴史と文化──、憧れの島のさらなる魅力を知る、特別な旅の物語を紡いでいきましょう。
前回の記事はこちら>>・
特集「赤毛のアンの故郷へ」の記事一覧はこちらから>>
アンの世界を辿り、モンゴメリの故郷へ
島の象徴的な景勝地、フレンチ・リバー。島には多くの漁村があり、フレンチー・リバーは北部に位置する小さな漁村。青い水面の入り江には、カラフルな小屋や漁船が並んでいる。右の地図・カナダの東側に浮かぶ、面積約5660平方キロの小さな島、プリンス・エドワード島。先住民族のミックマック族は、その弧を描いた細長い形から「アベグウェイト=波間に浮かぶゆりかご」と呼んでいたという。

誕生の家で幸せのひとときに思いを馳せる
モンゴメリの生家(ニュー・ロンドン)
2階には両親の寝室を再現。手前にベビーベッドが。ヴィンテージのキルトやラグも。
1874年11月30日、この家で生まれたモンゴメリ。
両親のヒュー&クレアラ夫妻とともに、母が結核で亡くなるまでの約2年間ここで暮らしました。
1階には、モンゴメリの長年の趣味であったファッション雑誌の記事などが貼られたスクラップブック(レプリカ)も展示されています。
モンゴメリのウェディングドレスのレプリカと新婚旅行に履いていった靴。
当時クリフトンと呼ばれた地にある2階建ての生家。
Lucy Maud Montgomery Birthplace6461 Rte 20, New London
TEL:+1(902)886-2099
営業時間:5月中旬~10月中旬 10時~16時
入場料:7C$ほか
https://lmmontgomerybirthplace.ca/※1C$(カナダドル)=約109.5円(2025年10月9日時点)
※営業日・時間、定休日、商品、サービス内容、料金やメニュー等は時期により変更になる場合があります。
※別途ホテルのサービス料や税金がかかる場合があります。
アニメ『アン・シャーリー』(全24話)
© アン・シャーリー製作委員会
孤児院から、プリンス・エドワード島のグリーン・ゲイブルズで暮らす老兄妹、マシュウとマリラのもとに手違いでやって来た赤毛の少女アン・シャーリー。少女の豊かな想像力と純粋さが周囲を変えていく──。
公式サイト:
https://anime-ann-e.jp/※全話各配信サイトにて配信中(詳細は上記公式サイトにて)
(次回に続く。
この特集の記事一覧はこちらから>>)