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ハワイ・ホノルルの最新情報をお届け!ワイキキの象徴「ハレクラニ」がついに再オープン

新しくなって魅力が増した ハワイの絶景 ホテル&レストラン 第1回(全9回) 「次にお客さまをお迎えするとき、もっと喜んでいただくために」と観光客の姿が消えた苦境の時期にあっても、多くのホテルやレストランが“未来”に向けてリニューアルを行い、メニューを進化させました。そして新たに、安心してくつろげるカジュアルなダイニングも続々登場。次の旅が待ち遠しくなる、魅力を増したハワイ・ホノルルの最新情報をお届けします。

Halekulani(ハレクラニ)

ワイキキの象徴「ハレクラニ」がついに再オープン

ワイキキの象徴「ハレクラニ」がついに再オープン

ハワイでの何よりの贅沢は、エメラルド色の海を前に、 部屋のラナイでリラックスしながらいただく朝食やアペリティフ。“いつでも安らぐひとときを満喫していただけますように”との心配りから、ハレクラニには、テーブルとチェアがゆったり配置されたラナイが全室に備えられています。

新装され、より優美になった「ダイヤモンドヘッド・プライム・スイート」ではさざ波の音、さらっとした風に包まれる待ちに待った幸せな時間が。

上質なものを受け継ぎ、次の100年へとつなぐ。伝統あるホテルの新しい形

ワイキキの象徴「ハレクラニ」がついに再オープン

新生ハレクラニのアートディレクターも務める、ハワイ出身の現代アート作家ジョン・コガ氏の作品が迎える「ダイヤモンドヘッド・プライム・スイート」の洗練されたリビング。照明などの調整や、情報が見られるタブレットなど、最新テクノロジーも導入された。

折り目正しいスタッフが温かい笑顔で迎えてくれる、1年半ぶりに再開した「ハレクラニ」のエントランス。以前と変わらない穏やかな空気がロビーを包み、「ハレクラニに帰ってきた」と実感されるかたも多いかもしれません。

けれど着実に進化した館内では、たとえば客室は、ハレクラニの象徴、セブン・シェード・オブ・ホワイト(七彩の白色)を踏襲しつつアースカラーを差し色にして、上質なレジデンスのような心地よさが増しています。

創業100周年を迎えてすぐ、その使命を全うしたかのように突然倒れた、ホテルの象徴ともいえるキアヴェの大木。休業中の1年半の月日を経て、この木も新しい枝が以前のような木陰を作るほどに再生しています。

ワイキキの象徴「ハレクラニ」がついに再オープン

古代からのパワースポット「カヴェヘヴェヘ」に臨む場所に、癒やしの力を伝えるがごとく再生したキアヴェの木。ここでのハワイアンエンターテインメントも再開し、人気のレストラン「ハウス・ウィズアウト・ア・キー」は、屋外バーが新設されて2021年中に完成予定。

余すところなく使われた倒木はロビーを彩る装花のためのオブジェとなり、創業以来のチェックインカウンターは磨き込んで、また元の位置へ。

上質なものは愛情をかけて手入れをし、また新たな生命を吹き込み、次の100年へと大切につなげてゆく。新生ハレクラニのあり方は、サスティナビリティとラグジュアリーの美しいハーモニーを、この上ない安らぎとともに伝えています。

ワイキキの象徴「ハレクラニ」がついに再オープン

ジョン・コガ氏によるキアヴェの倒木の枝を使ったオブジェに、草月流を踏襲した装花が迎えるロビー。昔からのチェックインカウンターは一度撤去された後に貴重な素材であることがわかり、再利用することに。丹念に磨き上げることでコアの木独特の模様が輝き、再び息を吹き返した。

詳細はフォトギャラリーからご覧ください>>

Information

HALEKULANI(ハレクラニ)

2199 Kalia Rd. Honolulu, HI

  • 日本国内からの予約 フリーダイヤル:0120-489823(帝国ホテル ハレクラニリゾーツ予約センター)
    全453室
    「ダイヤモンドヘッド・プライム・スイート」2740ドル~
    「ダイヤモンドヘッド・オーシャンフロント・プライム」1040ドル~

撮影/内田 恒 取材・文/土屋由美子

※各料金は税・サービス料別 ※1USドル≒113.8円(2021年11月8日現在)

『家庭画報』2022年1月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。

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