国内
2017/05/16
南米が原産のケープグーズベリー。レストランからのニーズも高い。
ビタミンや鉄分が豊富に含まれ、機能性野菜、健康維持食品として注目を集めている食用ほおずき「ケープグーズベリー」。南国フルーツを思わせるエキゾチックな香りと、心地よく溶け合う甘みと酸味、そのおいしさもあって女性を中心に人気です。
群馬県高崎市に移住し、無農薬・無化学肥料の露地栽培での農業を始めて7年目。「記憶に残る野菜づくり」を目指して日々奮闘する森夫妻。
このケープグーズベリーを熱い志をもって栽培する若いご夫妻に出会いました。群馬県高崎市、榛名山の西麓に位置する標高600~900メートルの倉渕地区で無農薬・無化学肥料の露地栽培に取り組む森 清和さん、有理さんご夫妻。お二人とも東京での異業種からの就農かつ移住組です。
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