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「愛媛を生産日本一に」。生産者の思いが詰まったブルーベリー

鉢植えで管理することによって安定した適正な水分量が確保でき、健全でおいしい実がたくさんつきます。“愛媛のブルーベリーは日持ちがする”との声も多くいただいています」といいます。

また、大粒で実がしまっているのも特色の一つ。加熱しても実の形や食感を保つことができ、熱を加えることで甘みもぐんと増します。果物やハーブの風味をきかせた料理に定評がある料理研究家の河合真理さんに、この特色を生かしたレシピを教えていただきました。


「ブルーベリーの焼き春巻き風」。春巻きの皮1枚を広げ、中央にシェーブルチーズ適量をまっすぐに盛り、ブルーベリー数粒を並べる。皮の四辺に水で溶いた小麦粉を塗り、たたむ。オリーブオイルをひいて熱したフライパンで、皮のとじ目がくっつくまで焼く。皿に盛り、粗びき黒胡椒適宜を加えた蜂蜜を添える。「酸味の控えめなこのブルーベリーにはシェーブルチーズがよく合います」。


食材そのものの味を愛し、新たな食材との出会いも熱心に追求する河合さん。

「一般的にはブルーベリーは加熱するとすぐに煮崩れてしまうので、粒を生かしたままの料理が難しいのですが、こちらのブルーベリーなら料理の幅が広がります」。チーズと合わせて春巻きの皮で包み、さっと火を通して蜂蜜を添えれば、まさに黄金の組み合わせといえる格別の味わいに。夏のブランチにおすすめの一品です。

 

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