海外

アメリカ、ヨーロッパ・・・・・・7か国、15か所の子連れ旅

ビオ(オーガニック)尽くしのホテル 

ドイツ・ミュンヘンにあるビオホテル「Alter Wirt」に泊まりましたが、木と珪藻土の壁が心地よいホテルでした。 ビオホテルとは、ベッドシーツ、タオルなどのリネンやシャンプー、リンスなどのアメニティ、建材などまででき るだけビオ(オーガニック)なものを使用したホテルのことで、ドイツにはビオホテルの認証制度も整っています。 「Alter Wirt」では、レストランでもビオな食材を使用しているとのことで期待が高まります。 

「Alterwirt」の客室。木製家具と珪藻土の壁が心地よい。 

ビオホテル「Alter Wirt」の朝ごはん。 

「Alter Wirt」での朝ごはんは、ビュッフェ形式。すべてビオという色とりどりの野菜やフルーツを器にとり、 ドレッシングは?と探すと、横に置かれていたのは、酢、オリーブオイル、ハーブソルトが2種類。 しかし、このシンプルな味つけだけで食べるサラダは、一つ一つの野菜の滋味深さがしっかりと感じられ、 本当に美味しい。 

もう一つ面白かったのは、かごに盛られた生卵にマジックで一つ一つユーモラスな顔の絵が描かれていたこと。 そばには砂時計と、火にかかった鍋の中で熱湯がぐらぐら湧いていました。 自分でお好みの茹で加減で茹でてね!というスタイル。この卵もいかにも新鮮な卵で、 皮がつるっとむけてぷりっぷり。レモンイエローの黄身も最高に美味しかったです。 シンプルながら、良い素材をちょっとしたアイデアでもてなすスタイルの朝食に心が満たされました。 

ビオホテル「Alterwirt」での朝食風景。 


英国的スローライフ 

イギリス南西部に人気料理研究家ヒュー・ファーンリー・ウィッティングストールのリバーコテージがあります。 ここでは都会を離れたヒューが自給自足をテーマに英国的スローライフな生活をしています。 敷地内には風力発電の設備があり、農場には羊と牛と豚もいます。 鶏舎もあり、卵はここで調達。温室にも、庭のガーデンにもたくさんの野菜やハーブが植えられています。 

自分のファームで育てた食材でサンデーランチ 

このリバーコテージでサンデーランチをいただきました。前菜は芽吹いたばかりの茎ブロッコリーを軽くグリルしたものにオランデーズソースをかけたもの。 この茎ブロッコリーが柔らかくて、鼻に抜けるフレッシュな香りが何とも言えず、最高でした。 美味しい素材さえあれば、味つけはシンプルなもので十分。メインの肉料理はリバーコテージで育てた牛の肉を50日間熟成させて造ったローストビーフ。 これが、ホロホロと柔らかくて旨味がギュッとつまっていて、添えられていたシンプルなキャロットピュレは人参の優しい甘みが感じられて美味しい一品でした。 

リバーコテージのサンデーブランチの前菜「ブロッコリーのオランデーズソースかけ」。 

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