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サンフランシスコ&サンノゼのディナーはどこへ?地元のグルメに教えてもらった注目のレストラン

いま再発見する、カリフォルニアの魅力(第2回) 豊かな自然にアクティビティ、地元の食材を使ったグルメ……と、多彩な魅力に溢れるカリフォルニア。その広さゆえにアクセスが不便と思われがちですが、実は、玄関口・サンフランシスコから日帰りで行けるエリアに、多くの穴場スポットが隠れていることをご存じですか?「自然」と「グルメ」を軸に、サンフランシスコから日帰りで回れる旅の目的地をご紹介します。前回の記事はこちら>>

サンフランシスコの食通を賑わわせている「ONE65」のメインダイニング「オー バイ クロード ル トイック」より、赤色が目にも鮮やかなビーツとザクロのアミューズ・ブーシュ。

サンフランシスコ・サンノゼを巡る旅で訪ねたい。上質なディナーを楽しめるレストラン3軒

前回の記事では、サンフランシスコ・サンノゼを中心に日帰りで行ける、圧倒的な自然美をご紹介しました(記事はこちら。サンフランシスコ・サンノゼの位置関係は、こちらの記事にある地図でご覧いただけます)。

1日かけてたっぷりと自然を堪能した後は、レストランの集まる都心へ戻って、おいしい食事とともに疲れを癒やしたいものです。

今回ご紹介するのは、サンフランシスコ・サンノゼに暮らすグルメ達が太鼓判を押す注目の3軒。料理のクオリティはもちろん、空間・サービスともにお墨付きのレストランで、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

1.オー バイ クロード ル トイック

ほたてとえびの前菜。魚介のだしを使ったジュレとトマトの酸味が食欲をそそる。

サンフランシスコの食通が注目する気鋭のフレンチ

1軒目は、2019年6月にオープンして以来、サンフランシスコの食通達から注目を集めている「ONE65」。サンフランシスコ観光の中心地、ユニオンスクエアのすぐ近くに位置する5階建てのビルは、ファインダイニングやビストロ、バーにパティスリー……と、フロアごとに異なるコンセプトを設けられており、シーンによってさまざまな楽しみ方のできるお店です。

5階のメインダイニングの店内は、黒を基調としながらアクセントカラーのきいたシックなインテリア。

最上階に位置するメインダイニング「O’ by Claude Le Tohic」(オー バイ クロード ル トイック)を率いるシェフのクロード・ル・トイックさんは、「ジョエル・ロブション」をはじめとする数々の星付きレストランで腕を奮ってきた実力の持ち主です。

本日の魚料理は銀だら。シーウィードバターのこくに、レモングラスオイルの爽やかな香りと海苔の風味がアクセントに。

和のアクセントをきかせたフレンチ

食材の持ち味をシンプルに引き出した洗練された料理をベースとしながら、海苔や松茸、和牛をはじめとする和の食材を取り入れ、シェフの個性をきかせためりはりのあるコースを提案します。

チョコレートやプティフールが美しく並んだデザートワゴンに、思わず歓声があがること間違いなし。お好きなものをお好きなだけどうぞ。

甘いものにも目がない方は、美しいプティフールやチョコレートが満載のデザートワゴンもお楽しみに。小菓子は1階のブティックで購入することもできます。

O’ by Claude Le Tohic
(オー バイ クロード ル トイック)

165 O’Farrell St,San Francisco, CA 94102
電話 +1 (415) 814-8888
営業時間 17時30分~21時
料金 コース250ドル~
https://one65sf.com

2.グランド ハイアット アット SFO

天井から個性的なオブジェが連なる「クウェイル&クレーン」は、吹き抜けの空間に開放的な気分で食事を楽しめる。

空港直結の好アクセス。旅の初めや締めくくりに便利な1軒

サンフランシスコ国際空港内唯一の宿泊施設として話題を呼んでいるのは、2019年10月に開業したばかりの「グランド ハイアット アット  SFO」。空港内の全ターミナルに直結する専用の駅に隣接しており、ホテルと空港を直通の電車で移動できます。

館内のレストランは、ダイニングの「Quail & Crane」(クウェイル&クレーン)と、「Sushi Bar」(スシ バー)の2つ。

クウェイル&クレーンでは、味噌や豆腐などの和の食材をはじめ、日本から取り寄せた魚介類もふんだんに取り入れた、日本とカリフォルニアの融合を感じさせる料理を気軽に味わえます。一面ガラス張りの開放感のある空間で、ガラス越しに空港に並ぶ飛行機の姿が望めるのも、空港直結のホテルならではの楽しみのひとつ。

全351室ある客室のうち、スイートは22室。デイユースに対応しており、乗り継ぎがある方の一休みにおすすめ。

日本のすし店を彷彿させるカウンター造りのスシ バーでは、すしを1貫から注文可能。飛行機の待ち時間など、旅のスケジュールに合わせてお店を柔軟にセレクトできるのが魅力です。

GRAND HYATT at SFO
(グランド ハイアット アット SFO)

55 S McDonnell Road, San Francisco, CA 94128
電話 +1 (650) 452-1234(代表)
営業時間 クウェイル&クレーン:朝食6時~11時、ランチ11時~14時、ディナー17時~23時
スシ バー:17時~23時(土曜・日曜定休)
料金 クウェイル&クレーン:ディナー1名60ドル~目安。
スシ バー:ディナー1名60ドル~目安。
https://www.hyatt.com

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