海外

パリで見つけた素敵なキャンドルで、毎日をちょっと豊かに

キャンドルのセレクトショップ2軒

5.Made in Paris (メイド・イン・パリ)
キャンドルメーカーのセレクトショップ

メイドインパリ外観 キャンドル

住宅街のインテリアショップは、実はキャンドルメーカー直営店。

16区の住宅街にある、インテリアショップに見えて、実はブランドのキャンドルを作っているメーカー「メイド・イン・パリ」のお店です。

メイドインパリ

APOTECAブランドの人気の香りの一つ「VITAE」はシトラス系の生き生きとした香り。49€。

置いているブランドは、同社が製造している「アポテカ」、「シャトー・ド・ヴェルサイユ」(ヴェルサイユ宮殿のオフィシャルキャンドル)、「オペラ・ド・パリ」(パリ・オペラ座のオフィシャルキャンドル)、名高いフラワーアーティスト「クリスチャン・トルチュ」などのキャンドルです。

メイドインパリ キャンドル

パリ・オペラ座のキャンドルは、オペラ座の建物が浮き彫りに。45€。

それぞれのラインの世界観によって、香りのタイプもグラスの素材やデザインも違いますが、共通しているのは、すべてがフランス製の手作りで、香りがかなりしっかりした、存在感の大きなキャンドルばかりということ。

ヴェルサイユ宮殿のキャンドルの新作「L’Allée Royale」はハーバル系にネロリ。59€。

特に11種類あるヴェルサイユ宮殿の香りは、“マリー・アントワネットにちなんだローズ”や、“グラン・トリアノンに花咲く植物”、“城内のオペラ座の木の装飾”など、ヴェルサイユの様々な場所を、そこにまつわる香りの素材を用いて表現した作品です。

Made in Paris(メイド・イン・パリ)
69 Rue Jean de la Fontaine 75016 Paris
電話 +33 (0)1 56 79 02 90
営業時間 10時〜19時半(月曜〜土曜)、11時〜18時(日曜)
定休日 なし
http://www.lfmadeinparis.com

6.L’Atelier de la bougie (ラトリエ・ド・ラ・ブジー)
世界の20キャンドルブランドが揃う

L’Atelier de la bougie

モンマルトルの丘の斜面にある小さな店構え。

小規模ながら、キャンドルのセレクトショップと言えるのが、モンマルトルとマレにお店のある「ラトリエ・ド・ラ・ブジー」です。

フランスのブランドだけでなく、アメリカ、タイなど世界の約20ブランドが揃い、それぞれに個性的。

メイドインパリ キャンドル

「L’Atelier de la bougie」オリジナルブランドのキャンドルから、ラベンダーとローズマリー。各35€。

上の写真はエッセンシャルオイルだけで香りづけをしたオリジナルブランドのキャンドル。シダーウッドとベルガモットの爽快な組み合わせや、ラベンダーとローズマリーの落ち着いた清潔な香りなど4種類。価格も手ごろで、どのアロマも魅力的です。

デンマークのブランド「Esther & Erik」の蝋の垂れないキャンドルなど。

香りはありませんが、デンマークのブランド「Esther & Erik」の蝋の垂れない長いキャンドルは、カラーバリエーションが豊富で人気です。素敵なボトルや香りに囲まれて迷うこと必至の、プレゼント選びにも向いたお店です。

L‘Atelier de la bougie (ラトリエ・ド・ラ・ブジー)
5 rue des Trois Frères 75018 Paris
電話 +33( 0)1 42 59 39 79
営業時間 月曜14時〜20時、火曜~日曜11時〜20時
無休
https://www.latelierdelabougie.com

最後に、パリジェンヌからアドバイス

今回訪れたお店では、スタッフがキャンドルの使い方をいろいろ教えてくれました。

・パリジェンヌのようにアロマキャンドルを楽しむには、明かりを少し暗くして、揺れる炎が空間に温かみをもたらすようにする。
・部屋ごとに香りを替え、キッチンやバスルームにもキャンドルが香るようにする。
・3時間くらいつけたら火を消し、次に灯す前に芯の先を少しだけ切って整えると煙や煤が出ない。

香りは、個人の好みが強く表れるもの。だからこそ、自分へのお土産にぴったりです。それぞれのお店の売れ筋や新作、限定品にとらわれず、どうぞ目を閉じて嗅覚を澄ませて選んでください。


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大島 泉/Izumi FILY-OSHIMA

ライター、コーディネーター、通訳、翻訳者

東京生まれ、東京育ち、1989年にパリへ。現在はパリ郊外サンジェルマン・アンレイ暮らし。

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