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「有馬温泉」VS「箱根温泉」!東西の古湯に再び注目。進化する名門温泉地へ

2023.02.02

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有馬温泉VS箱根温泉 第1回(全10回) 首都圏からのアクセス抜群、上質な温泉と自然がもたらす風光明媚な景観で、古くから東西の奥座敷として親しまれている箱根温泉と有馬温泉。コロナ禍を経て、より心地よく進化中の両地を訪問。「今」の魅力に迫ります。
有馬温泉VS箱根温泉

左・有馬「御所別墅」に新設されたプライベートツリーハウス温泉。有馬の自然を体感できる(詳しくは『家庭画報』2023年2月号109 ページ、または2月6日配信予定の第3回で紹介)。右・箱根「強羅花壇」に新たに誕生した別邸「暁」。露天風呂の先には堂々たる石庭が広がる(詳しくは『家庭画報』2023年2月号116ページ~、または2月9日配信予定の第6回で紹介)。

温泉三昧も名所巡りも楽し。東西の名門温泉地で一生の思い出を


「旅」という心華やぐイベントが日常に戻ってきました。


ずっと行きたかった海外もいいですが、しばらく集えなかったご家族やご友人と、近場で再会し、水入らずの旅行を楽しむかたも多いようです。

そんなニーズの高まりもあって、箱根と有馬、都心から近い東西の名門温泉地が再び話題沸騰中。

日本を代表する名宿が別荘のようなスイートルームを新設したり、温泉宿とホテルのよさをミックスした新顔の宿がオープンしたり……。耳よりな情報に誘われて、編集部は両地を訪問。宿での心地よい滞在をレポートします。

また、歴史や温泉の秘密、今おすすめの名物土産など、両地の魅力を再発見する情報も現地で入手してきました。旅に出る前に必読です。

薄暮の有馬温泉街を歩く


有馬温泉VS箱根温泉
有馬温泉散策の人で賑わう600メートルほどのなだらかな坂道の湯本坂。昔ながらの木造の家や商店が並び、買い物や足湯も楽しめる。

大涌谷名物、延命伝説の黒たまご


有馬温泉VS箱根温泉
立ち上る白煙に、大地のエネルギーをじかに感じる箱根きっての名所、大涌谷。地熱と火山ガスの化学反応を利用した「黒たまご」はうまみもたっぷり。

特集第2回は、明日2月3日配信予定です
撮影/角田 進(有馬温泉)本誌・坂本正行(箱根温泉) 取材・文/西村晶子(有馬温泉) ※宿泊料金には別途入湯税がかかる場合がございます。料理や食材内容は天候等の事情で変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
『家庭画報』2023年2月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。
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