国内

家庭画報ゆかりの「旅上手」8人に聞いた “プライベート感を満喫する宿”

放送作家、脚本家・小山薫堂さん
暮らすように過ごす自然と美食のリゾート「メムアースホテル」

小山 薫堂さん

写真/金田吉弘

北海道の広大な敷地の中に点在する実験住宅をそのままホテルにした「メムアースホテル」。

メムアースホテル

客室は全5棟。日常生活から離れるための隠れ家をテーマにした「HORIZONHOUSE」。

別荘に近い感覚で、移住したような気分で過ごすことができる新しいタイプのリゾートです。

ホテルらしくないところが逆に、開放感や安らぎを与えてくれます。そこに流れる気も最高で、何より星空の美しさは鳥肌もの!

地元の食材を使った、テクニックに溺れすぎないイノベーティブな料理も素晴らしく、数日滞在すると、体の中が浄化されたような感覚を覚えます。

ジビエ

近隣の猟師から直接仕入れるジビエ。メニューは仕入れによって変わり、旬の食材を提供する。

●メムアースホテル
北海道広尾郡大樹町芽武158-1
TEL:01558(7)7777
URL:http://memu.earthhotel.jp/


画家・千住 博さん
四季の趣向を凝らした佇まいと料理が秀逸「柊家」

千住 博さん

いつ訪ねてもわが家に帰るようなくつろぎをもたらしてくれるのが京都「柊家」です。

柊家

最も長い歴史を刻む旧館14番の客室。

旅の疲れを癒やす温かなホスピタリティ、そして季節の移ろいに合わせて変えるしつらいは、日本の心の原点を現すかのよう。

長きにわたって世界の著名人を迎える、ここぞ日本の旅館の代名詞だと私は思います。

数寄屋造りの旧館とモダンさを取り入れた和風建築の新館が織りなす佇まいも美しく、季節の趣向を大切にした料理もまた秀逸で、いつも楽しみにしています。

はまぐり真薯のお椀

はまぐり真薯のお椀。地元食材をふんだんに使う料理は器づかいも美しい。

●柊家
京都市中京区麩屋町姉小路上ル中白山町277
TEL:075(221)1136
URL:https://www.hiiragiya.co.jp/


女優、タレント・髙田 万由子さん
沖縄の夕陽をヴィラの砂浜から独り占め「星のや沖縄」

髙田 万由子さん
写真/富田眞光〈vale.〉

家族4人で訪ねた「星のや沖縄」のヴィラは、プールやミニキッチンが備わっていて、まるでコンドミニアムのよう。客室から外に出なくてもリゾート気分を満喫できました。

星のや沖縄

一年中楽しめるように加温されているインフィニティプールは「星のや沖縄」のシンボル的なスポット。

沖縄風の朝食をはじめインルームダイニングも美味。滞在したお部屋からは砂浜に出られるので、自然のままの海岸線の散歩を楽しみました。

また、砂浜から夕陽を独り占めでき、これは素晴らしすぎるプレゼント。またパブリックエリアにあるインフィニティプールからの景色も素敵です。

ギャザリングサービス

シェフが途中まで調理し、最後の仕上げだけゲストが客室で行う「ギャザリングサービス」。写真/阿部 浩

●星のや沖縄
沖縄県中頭郡読谷村字儀間474
TEL:0570(073)066(星のや総合予約)
URL:https://hoshinoya.com/okinawa/

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