〔特集〕50代からのヘアケア最前線 頭皮と髪の秋バテを回復してもう一度美髪に 強烈な紫外線や長く続いた暑さによって、私たちの頭皮と髪には思っている以上にダメージが蓄積しています。そのままにしておくと、抜け毛やパサつきといった悩みの要因となる「秋バテ」を助長してしまうので、今すぐ正しいケアをスタート。「秋バテ」を解消して美髪を取り戻す、効果的な方法をたっぷりご紹介します。
前回の記事はこちら>>・
特集「もう一度美髪に」の記事一覧はこちら>>>
ホームケアで立て直す
ひと手間かける新習慣で頭皮も髪も見違える
「秋バテ」状態の頭皮と髪を甦らせるには、日々のケアが何より大切です。そこで、一気に美髪へ近づくヘアケアテクニックを、AMATAオーナーの美香さんに教えていただきました。簡単&手軽に行えるので、ぜひ毎日のケアに取り入れて。
AMATAオーナー 美香さんビューティプロデューサー、毛髪診断士指導講師。2002年にヘアサロン「AMATA」をオープン。その深い知識から頭皮と髪の悩みを分析し、その人に合ったケアをアドバイス。
[ブラッシング]で頭皮を刺激し、発毛サイクルを整える
抜け毛が気になると、ブラッシングするのを躊躇してしまいますが、「ブラッシングで抜ける髪はヘアサイクル(毛周期)でいうと、休止期の髪。本来、軽い力で抜け落ちる、いらない髪なのです。この髪をきちんと取り除くことで、新しく健康な髪が生え、ヘアサイクルが整ってきます」(AMATA美香さん)。
そう、ブラッシングはヘアサイクルを整える、効果的なケアなのです。
「頭皮に適度な圧をかけられるブラシを選べば、血流を促し、頭皮を活性化。疲れを感じたときや、気分転換にブラッシングを。また、シャンプー前に行うと、汚れを浮き上がらせ、抜け毛を抑えられます」
髪に艶をもたらしてくれるのも、ブラッシングの利点です。「毎日のケアに取り入れて、簡単&手軽に美髪を育みましょう」
(1)ブラシを頭皮から離さずつむじに向けて動かすブラシのピンすべてを頭皮に当てるつもりで軽く圧をかけて、生え際からつむじに向けてブラッシング。頭皮からピンを離さないのがコツ。
(2)襟足からつむじに向けてブラッシング同様に襟足にブラシを当てたらつむじに向けてブラッシング。頭皮を下から上に持ち上げる気持ちでゆっくりとブラシを動かしていきます。
(3)耳のまわりをほぐしてさらに血行を促進ピンが垂直になるよう耳の上にブラシを当てぐっと圧をかけたら頭皮を揺らすようにブラシを前後に動かします。耳の後ろ側も同様に。
ブラッシング専用のブラシをまずは一つ

ピン先が丸いブラッシング用のブラシを。右・ループ状になったナイロン素材のピンで頭皮を心地よくマッサージ。アッカ カッパ プロテクション へアブラシ no.948 6600円/アッカ カッパ東京ミッドタウン日比谷 左・長さ、太さ、硬さが異なる2種類のピンを採用し、ブラッシングしながら毛穴の汚れを掻き出せるブラシ。スリーク クレンズブラシ4950円/ジョンマスターオーガニック
(次回に続く。
この特集の記事一覧はこちらから>>)