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酷暑の夏を経て体は「秋バテ」。免疫力が落ちて頭皮と髪にダメージが蓄積しています

2025.10.16

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〔特集〕50代からのヘアケア最前線 頭皮と髪の秋バテを回復してもう一度美髪に 強烈な紫外線や長く続いた暑さによって、私たちの頭皮と髪には思っている以上にダメージが蓄積しています。そのままにしておくと、抜け毛やパサつきといった悩みの要因となる「秋バテ」を助長してしまうので、今すぐ正しいケアをスタート。「秋バテ」を解消して美髪を取り戻す、効果的な方法をたっぷりご紹介します。

特集「もう一度美髪に」の記事一覧はこちら>>>

過酷な夏を過ごした今、頭皮も体も免疫力が低下し「秋バテ」を起こしています。

年齢とともに髪のボリュームが減った、うねりが気になるなど、50代女性の髪の悩みは多岐にわたります。特に秋を迎え、頭皮や髪の変化を感じている人が増えています。一体なぜなのでしょう。

クレアージュ エイジングケアクリニック総院長の浜中聡子先生によると、「今年の夏は例年以上に長く、強烈な日差しや高い気温に湿度、室内外の温度差などが体に負担をかけ、免疫力が落ちて『秋バテ』を起こしている方が多く見受けられます。免疫力が低下すると、命にかかわる部分ではない肌や髪が真っ先に犠牲になってしまいます。その結果、抜け毛が長引いたり、新しい髪がなかなか生えず、髪のボリュームが減ったという訴えに直結してしまうのです」。

生活習慣を見直して自分に合ったヘアケアを

では、頭皮と髪の「秋バテ」を回復するには、どんなことに気をつければいいのでしょうか。


「まず、きちんと睡眠をとり、しっかり食べることが大切です。髪の原料となるたんぱく質に加え、ビタミンやミネラルを、3食バランスよく摂ってください。栄養価の高い旬の野菜は特におすすめです。そして、自分の頭皮や髪質に合ったシャンプーを選び、頭皮環境を整えることも重要です。生活習慣を見直し、自分の頭皮や髪質に合ったヘアケアを続けていけば、健康も美しい髪も手に入れることができます」

クレアージュ エイジングケアクリニック総院長 浜中聡子先生

医学博士。北里大学大学院医学部卒業。国際アンチエイジング医学会専門医など、数々の資格を取得。薄毛や更年期障害といった女性の悩みに向き合い、治療に取り組む。

(次回に続く。この特集の記事一覧はこちらから>>

この記事の掲載号

『家庭画報』2025年11月号

家庭画報 2025年11月号

撮影/Fumito Shibasaki〈Donna〉 構成・文/寺田奈巳 取材・文/丸岡彩子

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