〔特集〕もう一度、フレグランスにときめく フレグランスを「特別なときのもの」と考えているとしたら、それは少しもったいないこと。香水へのときめきを思い出し、香りの力を信じて、そのときどきの気持ちと響き合う香りを纏えば日常の何気ない瞬間が、より心地よく幸せに感じられるはずです。
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フレグランスがもっと身近になる6つのTOPIC
1つより2つ、2つより3つ、新たなフレグランスと出合い、自分のそばで応援してくれる存在が増えるようにーー。香りがもっと身近になる、6つのトピックをご紹介します。
1.マイボトルに香りを閉じ込める

ヴァンドーム広場の柱の花綱模様と、ナポレオン皇室の紋章の蜂が職人の手作業で施された特別なアートのような一本。色やサイズ、留め具を選び、メッセージを刻印したマイボトルに好みの香りを閉じ込めて。ビーボトル(店舗限定品)125ml〜 6万1930円~/ゲラン
フレグランスの魅力は決して香りだけでなく、ボトルの美しさも心をときめかせてくれるもの。それが世界に一つの自分だけのものなら、愛おしさもひとしおです。ユージェニー皇后に献上された歴史を持つ、ゲランを象徴する「ビーボトル」のカスタマイズサービスが開始。香りを入れ替えて使い続けられるのも魅力。
2.“ディスカバリー"セットで新たな出合いを

エルメスすべての香りから好みの4本がセレクト可能。一つ一つポーチに入ったスプレーはオレンジボックスにセットされています。ノマド4本セット 15ml×4 1万8480円/エルメスジャポン

ブランドを代表する8つの香りは、見た目も鮮やかで心が華やぎます。セルジュ・ルタンス ディスカバリーキット 4ml×8 1万450円(数量限定)/ザ・ギンザ
少量サイズのフレグランスをギフトボックスに収めた“ディカバリーセット”が数多くのブランドから登場しています。いつもと違う香りに挑戦してみたい方はもちろん携帯用や、レイヤリングを楽しむなど、幅広く活用できます。
3.ラグジュアリーな練り香水を携えて

ローズゴールドのケースにカーネリアンとダイヤモンドで煌めく花をデザイン。

チタンケースにターコイズとダイヤモンドを見事にセッティング。クリック‒クラック セルティ エディション(レ・ソリッド1個付属)価格は要お問い合わせ/アンリ・ジャック 銀座
稀少な天然素材を用いた最高峰の香水を作り続ける「アンリ・ジャック」。特別な練り香水を収めるユニークなスライド式の「クリック‒クラック」ケースに、新たにジュエリーデザインが登場。バッグに、小さなポケットに、そっとラグジュアリーを忍ばせて。
4.日中も自信をくれるアトマイザー

キャップをひねるとスプレーが現れる、スマートなコンパクト設計。各香りで異なるカラーとデザインが揃います。シャネル N°5 ロー ツィスト&スプレイ 20ml×3 2万1120円/シャネル カスタマーケア

セリーヌの「オート パフューマリーコレクション」から新作が登場。ゴースフラワーの柔らかさにバニラが優しく残る、休暇の思い出へと誘う夏らしい香り。アン・エテ・フランセ 200ml 6万500円(予定価格)全6色揃うトラベルスプレー&リフィル オードパルファム 15ml×2 各3万6740円/ともにセリーヌ ジャパン
出かける直前のひと吹きだけでは、香りの力を生かしきっているとはいえません。人前で緊張をほぐしたいとき、パワーをもらいたいときこそ香りの出番。信頼のブランドのミニスプレーなら携帯するだけで、確かな自信も授けてくれそう。開け閉めする仕草すらも優雅な逸品です。
5.“香りの編集者”が紡ぐ女性を応援する香り

香水界のヒットメーカー、フレデリック マルが手がけた注目のコレクション。数々の香りを生み出したエスティ ローダーのレガシーを、独創的かつタイムレスな香りへ昇華。ザ レガシー コレクション 全5種 各100ml 4万8400円(店舗限定発売)/エスティ ローダー
女性がフレグランスを“贈られる”ことが当たり前だった1953年、ミセス エスティ ローダーは女性が自分のために香りを買い、楽しむ心の贅沢を提唱しました。ミセス ローダーの象徴的な5つの名香を香りの編集者フレデリック マルが再解釈。現代女性に力をくれる香りを一つ、手に取ってください。
6.アップデートした名香で軽やかに

右・伝説のフローラルブーケの花を磨き上げ、モダンさと温かみをプラス。ジャドール ロー 50ml 2万4750円/パルファン・クリスチャン・ディオール 左・“水の名香”から誕生。神秘に満ちる海底を表現した鮮烈なアクアティック フローラル。ロードゥ イッセイオードパルファム インテンス 100ml 2万4200円(2025年6月発売予定)/ISSEY MIYAKE PARFUMS
成熟世代は、長年愛用してきた特別な香りをお持ちの方も多いでしょう。近年ブランドの名香と呼ばれる香りが軽やかに、また一方で賦香率を高めた“インテンス”として登場しています。新解釈で調香されたみずみずしさを新鮮に纏ってみては。
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