美容・健康

12月の季語「冬帽子(ふゆぼうし)」素直な女性の心理を大いに代弁している一句

日本の季語12か月〔美容歳時記〕
俳人・櫂 未知子さん

12月の季語「冬帽子(ふゆぼうし)」

女性の顔に深さをもたらしてくれるものの一つが帽子。夏帽子は日差しを防いでくれるもので、素材も涼し気なものが多い。それに対して、冬帽子は生地が厚く、ウール等でできているものが多い。

冬帽子似合ふ人見て欲しくなり
──笠原みわ子

まことに素直な句であり、かつそのまま女性の心理を大いに代弁しているといえるだろう。

そう、素敵にかぶっている人を見るとどうしても欲しくなるもの。句集ではこの句のすぐ次の頁に〈手触りのどれも柔らか冬帽子〉が置かれている。自分も手に入れたいという心理がうかがわれて実に面白かった。

二十数年前、真冬のヨーロッパを旅したことがある。ウィーンで現地在住の日本人女性が半日だけ通訳をつとめてくれた。40代ぐらいの人で、とにかく早口だった。

しかし彼女のかぶっていた帽子の美しさといったら! 黒く深みのあるベルベット地にさまざまな色のビジューが星座のようにちりばめられていた(帰国してすぐ、真似て作ってみたほどである)。

帽子は顔がある程度隠されているぶん、かえってくちびるをクローズアップできる。そして横顔を華やかにしてくれる。

〔今月の逸品〕スック
ヴィアルム ザ セラム
同 ザ ローション
同 ザ クリーム
ベルベットのようにすべらかな艶肌に導く3品のラインナップ

スック ヴィアルム ザ セラム ヴィアルム ザ ローション ヴィアルム ザ クリーム

“艶のエキスパート”から誕生した最高級スキンケアシリーズ

ブランド誕生時から、肌の美しさを決定づける“艶”の大切さを伝えてきたスックから、贅沢なエイジングケアラインが誕生しました。

シリーズ名の「ヴィアルム」とは、“光の道”を意味し、肌の表面と内側に輝きを通すコンセプト。

「大人を豊かに見せる艶とは?」を徹底解析し、洗顔後すぐに使うセラム、肌のすみずみまで潤いを巡らすオイルイン化粧液、そして総仕上げの贅沢なクリーム――、ステップを重ねるごとに、丁寧に艶肌を完成させます。

内からのオーラを湛えた肌は、どんなジュエリーよりあなたを輝かせてくれるはずです。右から・セラム 50ml 2万円 ローション 150ml 1万5000円 クリーム 30g 3万円

●お問い合わせ
スック
TEL:0120‐988‐761

表示価格はすべて税抜きです。

撮影/唐澤光也〈レッド ポイント〉 スタイリング/細田宏美

『家庭画報』2020年12月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。

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